地デジチューナー GV-MVP/HZ3

Aspire 1410をメインPCとして使用し始め、デスクトップPC(実際はMouse Computerのミドルタワー)は触らなくなって、嫁さんと長男用になってきた。炬燵やベッドの中で暖かい格好で操作できるのが良い。寝ている間に充電しておけば、会社から帰宅後はバッテリーだけでもっている。ACつなぐと静かな部屋ではFAN音が気になるので、バッテリのみが静かである。
Regzaで録画しHVL1-Gにダビングした番組はDLNADTCP-IP経由で1410で観れるようになっているので、録画していない生の地デジも観たくなった。「【西川和久の不定期コラム】USBデバイスサーバー アイ・オー「ETG-DS/US」レポート ~自宅の地デジをネットを使って事務所で観る! - PC Watch」の記事を見て奮起。
I-O DATAのサイトから「地デジ相性チェッカー」をダウンロードしCULVのAspire 1410でもスペック満足することを確認。判定結果は全て◎。結果を載せておく。

全ての機器を一気には揃えられないから、まずはI-O DATAの地デジチューナーGV-MVP/HZ3をAmazonで購入。届いた箱は高級感あるザラザラした黒色で軽いが意外と大きい。中身はシンプルで本体とUSBケーブルとワンセグ用ロッドアンテナ、CD-ROM、説明書。手のひらサイズの本体はとっても軽い。密度感無くもっと小型化出来そうである。
CD-ROMの中身をUSBメモリにコピーする前に、デスクトップPC側に試しにインストールしてみた。相性チェッカーではアナログモニタのため解像度が落ちるけど動作可能だった。ドライバとmAgicTV Digitalソフトのインストールではハングしているとかと思えるほど時間がかかって、PC再起動。大変だったのは地デジアンテナ線の準備。RegzaとデスクトップPCが離れているで、パソコンラック裏の壁コンセントから直接繋ぐことに。ギリギリ手が届くところでF型接栓の着け外しするハメに。チャンネルの初期設定が済めば、デスクトップPCでも地デジが無事見れた。
今度はCD-ROMをUSBメモリにコピーして、1410でチャレンジ。2度目なので、難なく完了。CPU使用率は50%〜80%で結構負荷かかっているけど問題無し。裏でEGPデータを取得しているのも負荷みたい。「Netbookモード」なる機能もあるけど1410なら必要無いようだ。タスクトレイからUSBの取り出しすると「I-O DATA GV-MVP/HZ3の取り出し中にエラーが発生しました」となった。使用中のプログラムがあるとのことで、タスクトレイ確認すると、「mAgicTVマネージャDjgital」が起動中。これを終了させるとGV-MVP/HZ3の取り出しも成功した。
録画機能はまだ未確認。おまかせ録画もあるし、録画したのはBD、DVDにも保存できるので、外付けドライブも欲しくなる。
5mのUSBケーブルと2分配器は会社帰りにヤマダ電機でポイント交換。USBの規格では最長5mとのことでリピータ機能無しの5mケーブルだったけど、これまた問題無かった。5mあるとデスクトップPCにも届くので1410と両方使えた。アンテナ線の同軸を取り回すよりも、USBケーブルのほうが楽。地デジチューナーGV-MVP/HZ3が軽いので何かしら固定しておきたい。無線LAN化までできれば、もっと便利っぽいけどしばらくはUSBケーブル取り回しでガマンかな。

I-O DATA USB機器共有ネットワークアダプター「net.USB」 ETG-DS/US

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日本アンテナ ケーブル付2分配器 出力0.5mケーブル 2.6GHz対応 一端子電流通過型 WDG-2L

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