DbLauncher 0.0.1 リリース

以下の Update サイトからインストールすることができます.


http://eclipse.seasar.org/updates/3.1beta/


機能の説明は、MLを見て下さい。こっちには、スクリーンショットを貼付けておきます。
まぁ、マニュアルは無いけど、見れば分る程度の事しかしてないデスヨ。



プロジェクトのプロパティであるます。
まずは、「Use H2 Database」のチェックをONにして下さいナ。
ちなみに、他の値は全部デフォルトで入力されているます。
H2Databaseをデバッガでブートしたいと言う方は、「Launch Debugger」のチェックもONにして下さい。
「baseDir」は、H2の実行結果であるログや.dbファイルが格納される場所です。
デフォルトでは、Javaプロジェクトの、デフォルトの出力先ディレクトリに「data」を足したディレクトリが設定されるます。


プロジェクトのコンテキストメニューに「H2」が増えているます。
メニューは3つあるますが、この時点で選べるのは、「Start H2 Server」だけです。
これを選ぶと、H2 Databaseが起動するます。
当該プロジェクトが、H2のjarを抱えていると、そのライブラリを使って起動し、
当該プロジェクトが、H2のjarを抱えていなければ、プラグインが抱えているライブラリから起動するます。



H2が起動すると、プロジェクトの右下辺りに、緑色の右向き三角が表示されるます。
これは、起動中ずっとこのままです。ついでに、プロジェクト名の後ろに、DBが起動されたポート番号が表示されているます。
複数のプロジェクトでポート番号の設定が、
かち合っていると同時にDBを起動する事は出来ませんので、「おやっ?」っと思った時の為に表示してます。



ちなみに、Debugビューにも、起動済みのプロセスが登録されているます。
ここから停止する事も出来ます。



H2を起動したプロジェクトに含まれるsqlファイルのコンテキストメニューには、
「Execute Query」と言うメニューが出力されるます。
これを選ぶと、起動したH2にそのSQLファイルをそのまま投げます。
S2Daoから始まった2WaySQLの凄さを実感できるかと思います。



H2起動前は、選べなかった2つのメニューがH2起動後は選択出来る様になっているます。



「View Database Manager」を選択すると、システムデフォルトのブラウザが起動し、
H2のWebインターフェースが開きます。
ここから先は、プラグインと余り関係ありませんです。



H2のWebインターフェースは、結構かっちょぇぇので、ついでに。
どっかで見た様なアイコンがふんだんに使われているのがポイントです。



H2起動中に、「Stop H2 Server」を選択すると、H2を停止する事が出来るます。
まぁ、ConsoleビューやDebugビューで、停止しちゃっても構いません。