test Gifアニメの作り方 (9/28授業復習) 加筆しました

GIFアニメーションをブログに貼りこみテスト


GIFアニメーションの作り方、
加筆しました。パラパラは楽し〜い。

Ilustratorで基本形を作画

「レイヤー1を複製」してコピーレイヤーをつくる

新たにできた「レイヤー1のコピー」のレイヤー名を「レイヤー2」にする。

複製したレイヤーの画像を加工して動きをつける

ボディーを上げ、足を変形

動きを繰り返す

動作をくりかえしたいときは、元になるレイヤーを複製する
(アニメーションになったときは、下のレイヤーから順にコマとして表示される)。

ここでは、「レイヤー1」と「レイヤー2」をワンセットの動きとして3セット繰り返し、4セット目(7〜8コマ)で顔の表情を変えた。
2〜4セットは、それぞれ「レイヤー1」「レイヤー2」を元にしてコピーレイヤーをつくる。
(アニメーションは、ループ再生になる。1コマから8コマまで表示されたのち1コマ目に戻るので、1コマ目から8コマ目への流れが不自然にならないように注意する)

レイヤーを保持した状態でPhotoShopデータに書き出し

「ファイルメニュー」→「書き出し…」
フォーマットを「Photoshop(psd)」にして「書き出し」ボタンをクリックする。

「解像度72ppi」「レイヤーを保持」「アンチエイリアス」にチェックを入れる。このときカラーモードをRGBにしたいところだが「レイヤー保持」にチェック出来なくなるので、ここでは「CMYK」のままにしておき、Photoshopに持っていってからRGBにすればOK。

PhotoShopで開く

このとき、各レイヤーはillustratorの各オブジェクトの重なりも保持しているので、各レイヤーの中で画像を統合して一枚画像にする必要がある。方法は→レイヤーパレットの右上角ボタンのプルダウンメニューから「グループを結合」を選択。各レイヤーごとに同じ作業をする。

アニメーションウインドウでコマを並べる〜時間設定〜動作確認

ウインドウからアニメーションウインドウを開く。
アニメーションウインドウの右上角のボタンのプルダウンメニューから「レイヤーからフレームを作成」をクリック。
各コマ右下▼から表示時間を設定。
すぐ下のプレビューボタンで確認。

Gifデータに保存

ファイル→Webおよびデバイス用に保存。

画像としていつもの手順でブログに貼り付け