いまさらアナログレコード ortofon Verto (その8) 到着

DHL のサイトには変化がなかったのですが、 ortofon Verto MCトランスが到着しました。やったー (^_^)/

到着時の荷姿です。いかにも輸入したという感じですね。通関料は 2,200円でした。

お馴染みの ortofon の元箱が出てきました。

正面パネルはクロームメッキ鏡面仕上げの厚板です。重量級のケーブルを背面に接続しても浮き上がることはなさそうです。

到着して最初にする事といえば 普通 分解ですよね。(えっ、違う?)

憧れのLundah のトランスと初対面です。(おい、思っていたより小さいぞ!)

最初のピン設定は < 10 Ω Gain 30dB になっていますので、2本のジャンパーピンを抜き、赤丸の ジャンパーピンのみに変更します。(当然、左右 2チャネルの作業が必要です。)

これで入力インピーダンスは 5-50 Ω Gain 24dB になります。こちらの方が高域の落ち込みが少なくなっています。

ペラペラの説明書が 1枚。でも英語でよかった・・・ (^^ゞ

私がメインで使用するカートリッジ ortofon MC Kontrapunkt b のインピーダンスは 5 Ω、同 ortofon MC★10W は 6 Ω ですので この設定で問題はありません。


今日はセッティングまでですね。(まあ、多少の音出しはしますけれど)

ortofon Verto MCトランス
(1)海外ショップ発見
(2)海外ショップ問い合わせ
(3)海外ショップ回答
(4)購入決定
(5)PayPal 支払
(6)PayPal 送金完了
(7)海外ショップ出荷
(8)到着
(9)初音出し
(10)エージング途中

なお、http://www.takajun.net/video/gallery/mimi_comment.htm では、日本で唯一ネット上で 詩人 谷川俊太郎氏本人による朗読ビデオが視聴できます。