Tonearm が欲しい(15)設置完了

トーンアームの位置調整中ですが、ターンテーブルスピンドルに取付調整用定規の穴を差し込み、そこから 290mm の位置にトーンアームの中心点がくるようにします。

トーンアームの中心です。290mm の穴と重なるようにします。SA-750L の中心線上部にはオイルダンプ用のネジ式注入口があるので、設定がしやすいです。

オイルダンプ用のネジを開けたところです。お釜の底のような丸いオイルダムが見えます。

設定完了。これでついに VPI SuperScoutmaster もトリプルアーム化してしまいました。下写真の左奥から SME Series V-12VPI Signature Tonearm 、手前が 今回取り付けた JELCO SA-750L です。

ortofon CG25 Di MKII と ortofon SPU Mono G MkII のフォノイコライザは当初の予定どおり ortofon EQA 777 を使用し、MM入力は 100Ω の抵抗を入れてインピーダンス整合を行いました。その後 ortofon EQA 777 のライン出力を Prism Sound Orpheu で受けるとレベル的にもマッチすることがわかり MCトランスは不要となりました。( RME Fireface 800 で受けるとやや入力レベル不足になります。)

Tonearm が欲しい
(1)MONO Cartridge用Tonearm が欲しい
(2) ortofon AS-309S
(3)SME Series M2-12R
(4)SA-750L
(5)SA-750L 機種決定
(6)ortofon TA-100
(7)JELCO SA-750L 図面
(8)JELCO SA-750L Tonearm 到着
(9)JELCO SA-750L アームベース図面CAD
(10)アームベース最終見積もり
(11)JELCO SA-750L 仮組
(12)JELCO JAC-501 TONEARM CABLE
(13) トーンアームベース発送連絡
(14) トーンアームベース到着
(15) 設置完了