電卓


買ったのか誰かから頂いたのか忘れてしまいましたが、ちょっとデザインが良かったので、既に太陽電池の機能が失われているにもかかわらず、未だに手元にある電卓です。

何が残念かというと、まずキーが押しづらい。
ゴムのようなふにゃふにゃした感覚で、結構しっかり押さないといけません。
なので、リズム良く打ち込むことが出来ない上に、すぐに指が疲れます。
それと、キーの配置が一般的な電卓と異なります。
四則演算のキーは普通は右側にありますよね。
ところがこいつは、M+やM-のキーと共に左側に配列されています(しかも、+だけは右側に配置)。

きっとこの電卓は日本人が作ったものでは無いに違いありません。


スマホカバー


Xperia VLを使っているのですが、このスマホの裏側は滑り止めの為かウレタン加工のような処理になっています。
これはこれで良いのですが、手の汚れが付きやすくしかも一旦付いてしまうとなかなか綺麗に落とせません。
また、以前使っていた携帯(G'z One)と比べると、うっかり落としてしまったら壊れてしまいそうで心許ないです。
そこで、こちらのハードカバーを買ったのですが、スマホってカバーを着けると充電台にセット出来ないんですね!
このスマホは電源容量が少なめなので、外出の直前まで充電台にセットしておき、外出から帰ったら即充電台にセットしなくてはいけません。
その都度ケースの脱着を行うのが面倒になり、結局使わなくなってしましまいた。

充電台をちょっと工夫してもらって、カバーを装着したままセットできるようにしてもらえませんかねぇ。


闇夜で読書


わたしは寝る前にベッドで本を読むことが習慣になっています。
どんなに遅くなっても、10分でも20分でも本を読まないとなかなか寝付けなくなってしまいました。
こちらは、暗いところでも本が読めると言う、結構期待して買ったガジェットです。
実際はこのように使います。

このガジェットの致命的なところは、光にムラがありすぎてこれを使って本を読むとイライラが募り、読書に集中出来なくなることです。
せめてしおりにでもと考えたのですが、大きさと厚みの関係で、不採用でした。

光のムラを無くし、もう少し薄く、可能であればフレキシブルにしてほしいです。


耳かき


膝枕で耳の掃除をしてくれる優しい人がいれば良いのですが、なかなか現実は厳しいために買ったものです。
耳かきの部分が透明になっていてライトが点きます。
反対側の筒状の部分に眼を当てて覗くと耳の中が見えます。
つまり、一人で耳の中を見ながら耳掃除が出来るというガジェットです。

耳かきというのは基本的に軽くないといけません。
でないと、敏感な耳の中での微妙な動きを制御出来ません。

それに反しこのがジェットは耳かきとしては重く、おまけに結構太くしなやかでもないケーブルが付いているため、耳かき部の微妙な動きなどは到底不可能です。

本来であれば、耳かきとしての使い勝手が十分に満たされた上でその他の色々な便利な機能を付け加えるべきなのに、このガジェットは真逆の発想で作られています。

これも残念なことにツメが甘い、甘すぎますね。
結局、典型的なアイデア倒れと言うやつでした。


???


これはですねぇ。。。(以下小声)
これを水に浸けておくと不思議な作用により、周囲の消臭効果が得られると言う。。。。
今となってはどういう気の迷いで買ったのか思い出したくもないガジェットです。

まあ、効果があると強く念じれば効果があると思えてくるのかもしれませんが、私にはいくら強く念じても特段その効果が感じられたという実感が無いわけで、とは言えこの物体はなかなか美しいなあと眺めているのもいいかなと、でも本来のうたい文句を考えると眺めるためだけに置いておくのもその対価を考えるとどうかなと、かといってじゃあどうすれば良いんだよぅ。。。

いったい、こういうものを作る人はどのような検証を行っているのでしょうねぇ。
世界中で何人くらいの人が実際に購入しているのか知りたいものです。