タケルンバ卿日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2010-09-09

生命の神秘

生命の神秘ですな。

命ってこうやって生まれるんだねえ。

2010-09-07

[]たまには魚が恋しい夜もある

中央線シリーズ第3弾。今度は中野中野でお魚。

魚の四文屋(中野・魚料理

中野の焼きとんの名店「四文屋」のグループ店。

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まずはいきなり岩牡蠣から。普通牡蠣は冬の食べ物だけども、岩牡蠣は夏が旬。そして俺は牡蠣には目がない!

身はぷりっぷり。磯の香りのなんともいえない甘み。ああー、甘露甘露

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タコの刺身。淡白ながら、これがなかなかどうしておいしいわけで。

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鮭とばを炙ったの。普通の袋に入っているやたらかたい鮭とばしか知らんかったんだけども、炙ってみてもなかなかいけるものなのね。これは新発見

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タコの唐揚げ。はい、タコ好きなんです。唐揚げにしてもタコはうまいよな。

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ここで野菜を挟む。焼きナス。下品に醤油をびちゃーっとかけて食べたい。タネのやわやわ部分を醤油ひたひたにしてね。うめえ。

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天ぷら盛り合わせ。まあはずしようがないですわね。夏ならではのミョウガなんかもうまいわけで、ええ。

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刺盛り登場。本日の刺盛りウニ追加バージョンサザエもこりこりでうますうます。

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俺の好物、いわし明太。いわしからハラワタを抜き、その部分に明太子をギッシリ入れて焼いたもの。ああ、うまい。こういう普通の魚がうまい。焼き魚は焼いてある分、うまみが凝縮されているよね。

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アジの塩焼き。まあ結局こういうのがうまいわけで。ただ焼いてある。それだけでいい。

日本酒もいろいろ揃っているようなので、日本酒に魚というのもいいかと思いますよ。四文屋バンザイ

[]中央線グルメもう一丁

中央線ついでにもう一店。荻窪中華を。

潮州(荻窪・潮州料理

潮州。元々は南阿佐ヶ谷の小さなお店だったんだけど、荻窪移転。大きな店になりましたというわけで、行ってきたわけです。

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まずはピータン豆腐。ここのは具が小さなさいの目切りになっていて、それをレンゲですくって食べる。目にも鮮やかで、見るだけでおいしい。ピータン豆腐もさることながらトマトナイスアクセント。酸味の効いた味付けで、スタートにはもってこい。

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続いて中華クラゲサラダ。コリコリ。大きめだったな、これ。

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そして潮州といったらこれ、餃子。やや小ぶりのサイズの餃子に具がみっちり。ニラ餃子うまい青島ビールがすすみますのう。

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大根餅。これを上湯スープベースのつけダレで食べる。うまい

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湯葉セロリの炒め。セロリの香りがいいよね。

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トマトと卵の炒め物。わしゃこれが好きで、どこの中華屋に行ってもこれを頼む傾向がある。大好物。

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鶏の唐揚げ。これをオレンジソースで。鶏肉に酸味って合うよね。

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ホタテのソテー。でかくてうまい。この表面の香ばしさと、身のプリプリ加減が絶妙。

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ピータン粥。意外と中華粥がうまい店って少ない。貴重なのよね。

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そしてデザート。連れは杏仁豆腐で、

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俺はマンゴープリン。このフルーチェスタイルマンゴープリンがなかなかで。手作り感満載。ゴマプリンなんかがある日もあるが、それもフルーチェスタイルで良い。フルーチェ言い過ぎか。

南阿佐ヶ谷時代と変わらぬ料理の出来。店が広くなっても相変わらず繁盛している様子で一安心。

やや量が少なめなので、女性向きかもね。

[]チキンソテーとハンバーグステーキを食べたいときの最適解

どれを注文するか悩むんじゃなくて、全部食べればいいじゃない!

西荻窪キャロットに行って「ステもりチキン」を食べれ。

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全部うまい。大満足間違いなし。

唯一の難点は多いことだな。許せ。

2010-09-06

研修という名の洗脳

あれは「洗脳」なんですよ。

企業の「研修」ではなくて。

研修」という教育プログラムとして考えると、とても違和感があるわけですが、「洗脳」と考えると納得できますし、宗教であるとか、悪徳商法であるとかと一緒。新人に対してやるという意味では、軍隊での新兵教育ともあまり差はありません。組織にとって都合の良い人間を生み出すための生産システムと考えると吉。上意下達、命令は絶対、個人よりも組織。こういう人間ばかりの組織にするという目的に沿って、研修という名の洗脳が行われているわけですね。

洗脳とは、以下の原理によるもので、基本的な手順は以下の5つです。


隔離

ターゲット日常から引き離します。


【鬱化】

隔離して逃げられなくしてから、身体的にも精神的にも弱らせます。


【刷込】

弱ったところで、洗脳する内容を記憶の中に埋め込みます。


【安定】

弱らせるのを止めて、刷込状態を安定させます。


【強化】

抜けない様に、洗脳を強化します。

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ブラック企業新人研修では、このプロセスを一気にやるのが基本です。脱落者が出ても気にしない。洗脳には合う・合わないがありますので、合わない人間をふるい落とす。どうせ内定時点での研修場合人件費が発生しないですからね。雇用契約前に不適合者をはじき飛ばしておきたい。

1.隔離

大体、研修って泊まりでやりますよね。「どこかの施設で泊まりで」と。で、この施設が大抵人里離れたところにあるという。当然外出禁止。施設外に出てはならない。連絡もダメ携帯電話の持込禁止とか。

食事もお風呂睡眠も施設内。その会社人間だけの環境。世間とは関係のない、純度100%の会社環境を作り上げる。

2.鬱化

逃げられない環境、その会社価値観以外が入ってこない環境を構築した上で、会社価値観に染まっていないもの=新人人格を否定する。そして体力的に精神的に弱らせる。

とにかく大声で、頭ごなしに怒鳴りつけるというのがこの時点での定番。くら寿司場合だと「くら社員三誓暗唱」ってのがそれにあたるのかな。絶対に無理な課題を出して、それができないとなると怒鳴る。実は課題が達成されたかどうかはどうでもよくて、怒鳴るのが目的。「できなかった」という精神的な苦痛に、怒鳴るという直接的な精神的な苦痛をミックスする。

体力的な弱化を狙う場合の定番は長距離走。土のうをかついでとか、無闇矢鱈に穴を掘らされるとか。運動させる目的なんかを伝えないのも効果的。とにかく疲れさせる。レンジャー訓練に似ているプログラムが多いのもそういう理由。

あとは寝させないのも効果的。夜に非常呼集をかけるとか。体力回復を防ぐわけよ。ひどい話だけども。

人格を否定し、体力的に精神的に弱ったら洗脳の準備段階完了。要はここまでの段階で、その人の人となりを空っぽにする。抜け殻にする。そうすれば、教え込みたい内容がスラスラ入っていくわけよね。入れ物に物を入れたいのであれば、まずはその入れ物を空っぽにせよというわけ。

3.刷込

はい、ここからが教え込むターン。こっから企業理念とか考え方とか、その企業にとっての善悪を叩き込む。その善悪が一般社会とずれているかだなんて気にしない。隔離されているので、それを違うと感じさせてくれる日常はそこにはないし、体力的に精神的にボロボロになっているので、「それはおかしい」と考える余力は残っていない。

先輩社員の成功談。自分も同じように頑張れば先輩のようになれる。先輩のようになるためにはどうすればいいか。そのロードマップを示せばいい。

気合いだ!」「努力だ!」「寝ずに頑張れ!」

理論はないし、怪しいもんだけども、これが何故か効いてしまう。弱っている人間にはね。

4.安定

そしてここで成功体験を与える。別に大したことじゃなくてもいい。何か成功させ、その成功を褒める。創業社長が登場して「よくやった!」と抱きしめるなんてのも定番。抱きしめられた人間にとっては、それが何よりも「受け入れられた」というご褒美になるし、その光景を見ていた他の人間にとっては、自分もそうなりたいという羨望の対象になる。冷静に考えればそんなの嬉しくねえよということでも、ここまで洗脳の段階が進んでしまっていると、何故かとんでもないご褒美になってしまう。

研修最後の夜打ち上げの段になって幹部たちが妙に優しくなってお酌をしたり、あるいは食事そのものがご馳走だったり。あるいはお風呂背中を流してくれたり、「ごめんな厳しくして」と謝ってきたり。

目的を達成するとご褒美が待っているという関連付けをさせるわけですのう。パブロフの犬とも言いますけども。

5.強化

洗脳を定着させるために、その会社の活動をさせる。否応なしにその会社人間に染める。

最近の定番は、クレジットカードとかポイントカードの加入者集め。ノルマを与えて不達成者は欝化からやり直し。つまり再研修。できるヤツはご褒美タイム

会社のためになる活動が自分のためになる」と思い込ませたら洗脳完成。

とまあ簡単に洗脳について書きましたが、いわゆるブラック企業研修が、教育や育成ではなく、洗脳と類似していることがよくおわかりいただけたかと思います。

隔離人格破壊→刷り込み→ご褒美→日常

これをするのがブラック企業研修です。

理不尽対応をしたり、不必要な活動をしたり、いちいち非論理的なことをするのにはわけがあります。合理的に洗脳をするための方法だからです。だからこそノウハウがあり、研修を代行する会社存在し、ある一定の意図をもって研修を依頼する会社もあると。そういうわけなんです。

蛇足ながら、ブラック企業で勤めた経験のあるオーナー創業者会社は、大抵こういう洗脳研修をやりたがるもんです。学生の皆さんは注意してね。