うつのみやパンチで生き返った男


先日のしおんでそういえばと思い出して、
聖闘士星矢の5話カナメ回を久しぶりに見直してみたら
すさまじいカオスっぷりで笑ってしまった。
色々と面白すぎでもう10回は見た。


Aパートの最初の方は完全にノリが完全にプラレス。
ファンサービスの端正な作画も光る。


星矢と紫龍の決着のシーンは
紫龍の珍妙な廬山昇龍波のポージングから
奇妙なレイアウトでの走りへの連続技で笑いを誘う。


モブではミンキーモモやファンドラも勝手に登場。


そしてトドメはうつのみやパンチ(ペガサス流星拳)。
これには紫龍もびっくりして三途の川から戻ってくるわ。
星矢が起き上がるあたりから、
吹っ飛んだ紫龍・瞬が壁に激突するあたりまで
ほとんど修正無しじゃないかな。


作画的に、次に何が飛び出るかわからないハラハラ感のある、
わかっていても待ってましたと楽しめる、
とても充実した20分だった。


5話については前にも書いたかもしれないけど、まぁいいや。