Tako can fry!

とほほ・・・

夏休みの宿題

と言うわけで、暇な時間にこの前の Make Faire Tokyo 2016 で買ってきた Arduboy のプログラミングをしていた次第。


なんかほとんどの時間、画像を Arduboy 用のビットマップに変換するスクリプトを作るのに費やしてもうた・・・

Arduboy 用画像変換スクリプト
https://gist.github.com/tako2/981ba0b09a119908fc0442d84acfb250


で、さっそく、H8 で作りかけだったアクション RGB っぽいゲームを Arduboy に移植。
https://github.com/tako2/dungeon

画面描画やオフスクリーンも用意されていて、H8 で作っていたライブラリそのまんまの機能だったので、プログラムじたいは 1、2 時間で動いてしまった。
これは楽ちん。


H8 が 512KB に対して Arduboy は 28KB なので、日本語表示どころかビットマップも使いすぎるとプログラム用のメモリが足りなくなってしまうのがちょっと残念かなあ。
まあ、こういった制約があるのも作っていておもしろい理由のひとつなわけだけど。
このゲームはこれぐらいにしておいて、次はシューティングゲームをちょっと作ってみようかと。