激しい雨の中ジムニーのエンジンが止まる

ハザードを出し助けを待つ


雨の小机でフットサルをした帰り道、第三京浜を下りて環八通りに出ると路面が乾いていた。「こっちは雨降ってなかったんだ」と思っのもつかの間、稲光と共に激しい雨が降り出した。
激しい雨の中曇る窓を拭きながら走っていると今度は渋滞、先方で事故でもあったのか全く進まない。こんな時にはあわてないのが一番と煙草に火を点けたらタコメーターが500〜2000回転の間をぶるぶる動き出しストン!とエンジンが止まってしまった。何度セルを回しても始動しないのでずぶ濡れになりながら車を押して端に寄せ発煙筒を炊き車内に戻る。不幸中の幸いってやつかスージースポーツのすぐそばだったので電話で助けを呼ぶ、牽引ロープを持って来てくれることになった。
これで出来ることはやったぞと待つこと1時間強、スージースポーツのT也君到着、千歳台交差点で日産の180が水没して道を塞いでいたとのことでなかなか来れなかったとのこと。
牽引でスージースポーツまでジムニーを運び代車を借りて家に向かったけどそこら中で故障車や事故車、水没者が道を塞いでいて渋滞を巻き起こしていた。
9時にフットサルを終えて家に着いたのは結局午前2時。まあ事故や水没せずに帰宅できてラッキー…なのか?