啄木の息 <ブログ版>

─ いまもなお瑞々しく語りかけてくる啄木の魅力を追い その息づかいに触れてみたい ─

     「本家 啄木の息」のリンクは、このページの最下段にあります。

 

2016-12-07

[][] 「啄木のかたち・賢治のいろ」ポスター展 盛岡 12/7~12

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[クリスマス]


盛岡市】アート・クラフト・文化

 『岩手デザイナー協会展2016「啄木のかたち・賢治のいろ」』



岩手デザイナー協会では、石川啄木生誕130年・宮沢賢治生誕120年の記念すべき節目にあたる今年、岩手を代表する文学者にリスペクトを寄せ、ひととなり・想いの数々・不朽の名作群を巡り、不来方に息づく精神風土や文化的土壌を今日的な視点で捉えるポスター展を開催します。(プラザおでって市民企画)


  • 開催日 12月7日(水)10:00〜19:00
  • 終了日 12月12日(月)10:00〜18:00
  • 場所 ギャラリーおでって(岩手県盛岡市中ノ橋通1-1-10プラザおでって2F)
  • 問い合わせ先 岩手デザイナー協会事務局(グラフィコ内)

(チイキーズ(岩手の情報サイト))

記事


[] 平出修は「明星」の同人で石川啄木とも親しかった

(新ポリティカにっぽん)源氏物語から政治を考える

 早野透=元朝日新聞コラムニスト・桜美林大学名誉教授

  • 11月の最後の日曜日、東京・日比谷のホールで、「明星研究会」の「与謝野晶子の古典愛」と題する催しがあって、出掛けてみた。この日のテーマは、晶子と晶子が現代語訳した「源氏物語」の関係について、歌人たちが論じあうものだった。
  • 1911年1月、天皇を害そうと企てたという大逆事件というできごとがあって、幸徳秋水や大石誠之助、管野スガら12人の社会主義者が死刑になった。しかしこれは、明治国家が仕組んだ冤罪(えんざい)だった。ちょうどそのころ、出産に臨んでいた与謝野晶子は、こんな歌を詠んだ。

 産屋なる わが枕辺に 白くたつ 大逆囚の 十二の棺

  • この事件の被告人たちの弁護人となったのは、平出修という人物である。新潟県出身、弁護士であり歌人でもある。「明星」の同人であって、石川啄木とも親しかった。その孫にあたるのが平出洸さんで、わたしが朝日新聞で連載していた「ニッポン人脈記――大逆事件残照」という記事を書いたとき、取材を通じて知り合い、こんどの催しを教えていただいた次第である。
  • 源氏物語」はいうまでもなく、時は平安時代、紫式部が書いた、光源氏という美男子が数々の女性と繰り広げた恋愛物語である。ところが、わたしが驚いたのは、島内景二さん(電気通信大学教授・歌人)によると、「源氏物語」は、じつはむしろ「政道書」として読まれてきたという側面があるというのである。それはどういうことか、政治の教科書ということなのかどうか、「源氏物語」ってそんな読み方もできるのか。

(2016-12-06 朝日新聞)

記事


2016-12-06

[][] 企画展「啄木と賢治―ふたりが遺したもの―」奥州市 12/27

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[ナンテン]


奥州市立前沢図書館

 企画展「啄木と賢治―ふたりが遺したもの―」


  • 12月27日(火)まで企画展「啄木と賢治―ふたりが遺したもの―」開催中

石川啄木生誕130年、宮沢賢治生誕120年を迎え、二人の作家が歩んだ道、作品の魅力を豊富な資料と共に紹介。


  • 奥州市立前沢図書館
    • 岩手県奥州市前沢区字七日町裏71
    • 電話 0197-56-6781


2016-12-05

[][] 金田一京助は3mを超す手紙に 啄木が来た喜びを書いた

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[ヒマラヤスギ]


《作品に登場する啄木》

 『金田一家、日本語百年のひみつ』

  金田一秀穂 朝日新書 2014年 760円+税


  • 晩年、いろいろな場所に呼ばれて講演をするのが、京助も楽しかったのだろう。石川啄木の臨終の報に呼ばれて駆け付けた話とか、アイヌの人々との心の交流の話とか、ドラマチックなネタはたくさんあり、それを情熱を込めて語るのだ。何度同じ話をしても、同じところで絶句し、同じところで涙することもあったらしい。聴衆にとっても、感動的であったらしい。
  • 金田一の菩提寺は、龍谷寺という。石川啄木の母が、この寺の住職の妹である。後に親友となる啄木と京助は、自然に結ばれるようになっていたことが分かる。
  • 盛岡市内にてがみ館という施設があって、盛岡に縁のある著名人の手紙を集めて展示している。その施設が所有する最も長文の手紙が、京助の書いたものであるというので見に行った。3メートルを超す毛筆巻紙のものである。石川啄木が上京して京助の下宿に転がり込んできて、そのことの喜びを盛岡にいた共通の知人に書き送ったものだった。文体が饒舌であり、しかしその分、京助の肉声が聞こえてくるようなものだった。
  • 市の先人館という施設には、新渡戸稲造、米内光政とならんで、京助の展示室が用意されている。昔京助が使っていた書斎がそっくりそのまま移設復元されていて、ふすまの模様が懐かしかった。こうして保存して、故郷を守っている人たちに、いくら感謝しても足りない。


【初代】金田一京助(きんだいち・きょうすけ)
1882(明治15)年、盛岡市生まれ。石川啄木の親友として知られる。1971(昭和46)年没、89歳。

【二代目】金田一春彦(きんだいち・はるひこ)
1913(大正2)年、京助の長男として東京都に生まれる。2004(平成16)年、91歳で没。

【三代目】金田一秀穂(きんだいち・ひでほ)
1953(昭和28)年、春彦の次男として東京都に生まれる。


2016-12-04

[] 90歳になる来年「高村光太郎石川啄木について本を書くつもり」中村稔氏

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[黄葉]


◎遠みち 近みち < 日本経済新聞 夕刊

 中村稔89歳 燃える執筆意欲 編集委員 宮川匡司

  • 「四十五十は洟(はな)垂れ小僧」という言い回しに、20代のころは反発を覚えていたものだ。しかし、いざその年代も過ぎようとしている昨今、「なるほどうまいこと言うものだ」と苦笑いを交えて、肯(うべな)うことが多くなった。
  • 来年1月に90歳を迎える詩人で弁護士の中村稔氏の驚くべき仕事ぶりに接した時には、怠惰な自分を省みて悄然(しょうぜん)とならざるをえない。ほぼ2、3カ月おきに単行本を出し、しかも西鶴文学という新たなジャンル、書き下ろし詩集という新たな形態への挑戦が続くという、とても卒寿とは思えない精力的な執筆活動を続けている。
  • 90歳になる来年は、「高村光太郎石川啄木についてそれぞれ本を書くつもりです」。言葉の本質を見つめる仕事は、なおも途上といっていい。

(2016-12-03 日本経済新聞 夕刊)

記事


2016-12-03

[] 石川啄木の歌を見て「なんだこの弱気な男は!」ってイライラした

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[ハイビスカスローゼル]


週刊朝日  2016年12月9日号

 知花くららも納得!「つまらない短歌もよむ」ことの大切さ

  • モデルの知花(ちばな)くららさんが、「朝日歌壇」の選者である永田和宏先生に短歌を詠む秘訣を聞く本誌連載『知花くららの「教えて!永田先生」』。今回は近代短歌の歌人について尋ね、つまらない歌もよむ(読む/詠む)ことの大切さを教わった。

*  *  *

知花:今日は先生が考える、知っておいたほうがいい近代短歌の歌人を教えてください。

永田:僕ね、近代以降に作られた歌の中から、歌を作らない人でも知っておいてほしい100首を選んだ『近代秀歌』という本を出しているんです。ぜひ好きな歌人を見つけて深く知ってほしいと思いますね。歌は代表歌に惚れるんじゃなくて、それを作った人に惚れることが大事だから。

知花:そういえば私が小さいころ、母がなぜか「石川啄木を朗読しましょう」と言い出したことがあって。当時は意味もわからないまま「エライ人の歌」「文学」という感じでサッと読んだだけでしたけど、のちに啄木の人生を調べる機会があって、その後で彼の歌を見ると「なんだこの弱気な男は!」ってイライラしたんです(笑)。でも逆に言えば、彼の歌をすごく身近に感じて。私たちと変わらないんだなぁって。

永田:あ、まさにそれが大事なの。歌人だからって、立派な人ばかりじゃないんですよ。駄作も含めて鑑賞すると、いい歌がより際立つから。いい歌ばっかり作ろうとすると、いい歌はできてこない。100首作って、1首いい歌ができたら上出来ですよ。だからこそ、ダメな歌も必要で、たくさん作ることも重要なんです。

週刊朝日  2016年12月9日号より抜粋

(2016-12-03 excite.ニュース)

記事


2016-11-30

[] 啄木は「『強権』に対して一斉に起って宣戦しなければ…」と。

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[バラ]


◎潮流 <しんぶん赤旗

 きょうの潮流

  • 「今日(こんにち)我々の中(うち)誰でもまず心を静めて、彼(か)の強権と我々自身との関係を考えて見るならば、必ずそこに予想外に大きい疎隔の横たわっている事を発見して驚くに違いない」。
  • 石川啄木が「時代閉塞(へいそく)の現状」を論じたのは1910年でした。この年、社会主義者らを大弾圧した大逆事件や韓国併合が起き、日本は出口の見えない冬の時代に突き進んでいきます。啄木はその閉塞をもたらしているのは、あまねく国内にゆきわたっている強権である、と。
  • 翻っていまの日本はどうか。年金やTPPという国民の暮らしや権利を左右する法案を、国会での数にものをいわせて強行に次ぐ強行。しかも安倍首相みずから「こんな議論、何時間やっても同じ」と、反対意見に耳を貸さない無法ぶりです。
  • 啄木は日本の現実に立脚しながら、「強権」の存在に対して身構え、若者たちに呼びかけました。「我々は一斉に起(た)ってまずこの時代閉塞の現状に宣戦しなければならぬ」。それから1世紀余。いま権力の横暴に抗し、新しい時代を切り開く共同の力はたしかに。

(2016-11-30 しんぶん赤旗

記事


[] 仙台市で啄木の世界に浸る

◎学芸余聞 <岩手日報

 啄木の世界に浸る歌・朗読

  • 石川啄木生誕130年にちなむ歌と朗読の会は仙台市でこのほど開かれ、約140人が啄木の世界に浸った。
  • 盛岡一高出身者を中心に仙台市の「朗読のひととき三人会」、「盛岡市の「ひびき」が共催した。玉懸洋子さん、後藤弘子さん、藤川智美さんらが詩稿ノート「呼子と口笛」から8編を朗読。西野真史さんは、木村千鶴さんのピアノ伴奏で「病のごと」など9曲を歌い魅了した。
  • 「三人会」の玉懸代表は、大逆事件日韓併合のあった1910(明治43)年の啄木に関する考察も披露。「その現実に立って言葉を発した詩人、言論人となった」と評価した。

(2016-11-29 岩手日報


2016-11-28

[] まさに「はたらけど はたらけど」の生活苦……

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[秋深む]


◎論説 < 岩手日報

 「貧乏物語」100年 深刻な格差は今もなお

  • 経済学者、社会思想家の河上肇が「貧乏物語」を新聞に連載したのは100年前。「貧困」「格差」を鋭く問う内容は大きな反響を呼んだ。
  • 読み継がれる本を手にすると考え込んでしまう。1世紀を経た今、その問題は深刻なままだからだ。米大統領選でトランプ氏が支持を広げた背景にも格差に対する大衆の不満があった。
  • 「貧乏物語」連載のある回は、その数年前に発表された石川啄木の歌「はたらけど はたらけど猶(なほ)わが生活(くらし)楽にならざり ぢつと手を見る」を取り上げて解説。河上は記す。今日の文明国にあって、この歌のように一生を終える者がどんなに多いことか、これは20世紀における社会の大病だ−と。
  • その大病はどのようなものか。当時、最も豊かな国の一つである英国の一都市の実態調査を基に示した。一人の生活に必要な費用の最低限を「貧乏線」と定義。その線より下にある人々の貧乏の原因は「主な働き手は毎日規則正しく働いているのに、賃金が少ない」が半数だ。まさに「はたらけど はたらけど」の生活苦。
  • 「人はパンのみにて生くものにあらず、されどまたパンなくして人は生くものにあらず」を訴えた「貧乏物語」。その問いかけは今なお重い。

(2016-11-27 岩手日報

記事


[][] おだやかな日の啄木に出会える…「フォト短歌」~11/30

「吉田几布 写真展」啄木の世界 鮮やかに

  • 花巻市大迫町の写真愛好家、吉田几布(やすひろ)さんの写真展は30日まで、紫波町彦部の野村胡堂・あらえびす記念館で開かれている。石川啄木の歌集から11首を選び、自らが撮影したイメージ写真を「フォト短歌」として紹介している。
  • 11首は歌集「一握の砂」や「悲しき玩具」から「啄木が穏やかな気持ちの時に詠んだ歌」をテーマにえらんだ。吉田さんは「多くの人が写真展に足を運び、岩手が生んだ啄木を身近に感じてもらえたらうれしい」と願う。

(2016-11-27 岩手日報

「フォト短歌」吉田几布 写真展

 おだやかな日の啄木に出会える…

2016年11月30日(水)まで


[] 「まっ、いいか」と花を買って妻とおしゃべりを楽しむ人生

「自分は最低」とは思いすぎ 「心貧しき」は幸いであるから (江上剛

  • 「つい自分と同僚を比較して憂鬱になります。あいつは頭がいい、こいつは我慢強い......それに比べて自分は最低のように思えます」
  • 「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ   花を買ひ来て   妻としたしむ」石川啄木の歌です。有名な歌なのであなたも耳にされたことがあるでしょう。あなただけじゃないですよ。だれでも他人と自分を比較して、いろいろ憂鬱な思いをしているんだ。
  • それでも「まっ、いいか」と思って花を買って妻とおしゃべりを楽しむささやかな幸せに感謝して暮らしている。それが人生じゃないかな。
  • あなたは、あなた。あなたにしかなれない。自信過剰なのも、自信がないのも、頭が悪いのも、我慢強くないのも、みんなひっくるめてあなたの個性なんじゃないの。
  • 「心の貧しい人は幸いである」とはキリストの言葉だけど、あなたに噛みしめてもらいたいなぁ。
  • 人を恨んだり、妬んだりする「心の貧しい」私でも神様は「幸いである」と慰めてくれる。嬉しいじゃないか。「心が貧しい」ってことは人間であることの証明なんだろうね。

(2016-11-28 J-CASTニュース)

記事


2016-11-26

[] 岩手日報連載「啄木 賢治の肖像」単行本にしてほしい

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[ツルウメモドキ]


興味深かった啄木・賢治企画 < オピニオン

  池田 功(明治大学教授)

  • 今年は啄木生誕130年、そして賢治生誕120年ということで、岩手県を中心に多くのイベントが行われた。その中でも、岩手日報が「啄木 賢治の肖像」と題して、1月6日から毎週水曜日に連載企画を半年間、30回にわたって行った。
  • 啄木や賢治の研究者や愛好者にとって願ってもない企画であった。何と言っても興味深かったのは、同じテーマを啄木と賢治の両者の側から追究したことであろう。例えば、山や女性や音楽や宗教などである。両者が同じことをどのように受容して表現していたのかが分かるのは、二人を愛する者にとってはたまらない魅力であった。
  • できるなら、この特集を単行本にしていただくことはできないものであろうかと思って筆をとってみた。それこそ大いなる文化的な遺産になると思われるのである。

(2016-11-26 岩手日報


[] 企画展「啄木と北海道〜新運命を開拓せん」 石川啄木記念館 〜1/9

啄木 漂流の北海道 東京への思いやまず

  • 盛岡市渋民の石川啄木記念館(森義真館長)の企画展「啄木と北海道〜新運命を開拓せん」は来年1月9日まで、同館で開かれている。啄木が最後の東京時代へと向かう前の約1年にわたる北海道時代に光を当て、啄木が成熟するために不可欠だったこの時代の意義を明らかにしている。
  • 1907(明治40)年5月、渋民を離れた啄木は函館に着いた。職を得、文学仲間にも恵まれたのもつかの間、同年8月に函館大火が起こり、翌年4月まで札幌や小樽、釧路を転々とすることになる。
  • 北海道で啄木は、一時期離れていた短歌を再び詠み始める。加えて新聞記者という職業を身につけ、社会人として奮闘。一方、東京で力を試したいという思いはやまず、迷いと矛盾に満ちていた。
  • 同館の佐々木裕貴子学芸員は「自分のやりたいことと、家族を養わなければならない現実との間で格闘する啄木の姿は、わが身に重ねて考えることも可能で、現代に通じるものがある」と強調する。

◎ギャラリートーク

  • 11/27(日)、12/25(日)各日とも14:00〜

(2016-11-25 岩手日報


石川啄木記念館 企画展ページ


2016-11-23

[][] 今度のお正月「啄木かるた」をしてみませんか -石川啄木記念館

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[ナンテン]


啄木かるた講座 石川啄木記念館

  • 開催日 平成29年1月7日(土)、8日(日)  ※ご希望の日をお選びください。
  • 時間 10:00〜12:00
  • 場所 渋民公民館 和室(7日)、都南公民館 和室(8日)
  • 講師 石川啄木記念館 学芸員
  • 料金 無料
  • 定員 各36人

今度のお正月は「啄木かるた」をしてみませんか。

「啄木かるた」の初心者の方向けに、実際に遊びながらルールも説明します。

楽しく遊べるようになってきたら、2月18日に行われる「啄木かるた大会」にも参加してみませんか。


  • お申込み・受付方法:

平成28年12月18日(日)10:00から石川啄木記念館で電話にて受付。


石川啄木記念館・かるた講座


  • 石川啄木記念館
    • 〒028-4132 岩手県盛岡市渋民字渋民9
    • TEL:019-683-2315 FAX:019-683-3119


2016-11-22

[] 「啄木コンサート」聴衆も歌声を重ね 啄木に思いをはせる

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[平井良子さんのピアノ伴奏で歌う森田純司さん (撮影:山田武秋氏)]


啄木の思い 歌に込めて 盛岡・渋民でコンサート

  • 石川啄木生誕130年を記念した「啄木コンサート」は20日、盛岡市姫神ホールで開かれた。雫石町出身のソプラノ田中美沙季さんと盛岡市在住のテノール森田純司さんが、啄木が短歌に込めた思いを歌で表現した。
  • 第1部は田中さんが、作曲家8人による啄木の歌を披露。第2部は森田さんが、越谷達之助作曲の歌8曲を熱唱。第3部では、田中さんと森田さんが啄木と親交が深かった与謝野晶子若山牧水の歌を歌った。古賀政男「春まだ浅く」、新井満「ふるさとの山に向ひて」は、会場の聴衆も歌声を重ね、啄木に思いをはせた。

(2016-11-22 岩手日報


 
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「本家 啄木の息」は、下記のリンクでご覧になれます。

・石川啄木 年譜 ………… 26年と53日の生
・ローマ字日記………… 漢字と仮名では書けないことをローマ字で
・啄木文学散歩………… 息づかいの聞こえる ゆかりある場所を訪ねて
・啄木行事レポート …… イベントに参加しての私的レポート
・啄木の 女性たち ……… 啄木の人生を彩った「忘れな草」たち
・啄木と花 ……………… 歌に登場する花や木の資料

◉ 「本家 啄木の息」のトップページ ……………… アーカイブです。(文字化けする場合あり)


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