ビバ!築地 大江戸線・築地市場駅

tamabar2010-02-13


削除データを無事復元させたものの、一部データ破損してるものもありました(;;)が、めげずに「ビバ!築地」まいりたいと思います。


寿司屋でバイトしてた大学生の時、板前さんと一緒に行ったのが初めてで、今回は実に約9年位ぶり。
築地市場へは、玉亭からですと色々と行き方はあるのですが、少し遠めの最寄駅まで歩くと、大江戸線で一本。
大江戸線は、平成12年開通とのこと。今年でちょうど10年なんですね〜。
そして、大江戸線ができる前は、日比谷線「築地」を使ってましたが、大江戸線築地市場」の方が心持ち市場に近い気がいたします。


朝9時半に築地市場駅に到着、A1出口を出たところ。

左手には、朝日新聞社があり、小学生の時、社会科見学で行ったのを思い出しました。(写真データ破損)
右手には、国立がんセンター

がんといえば国立がんセンターでしょう、ってな感じですが、できれば一生お世話になりたくない所でございます。

ビバ!築地 場外市場 つくごん・井上・有次

そして「市場橋」の交差点まで来ますと「つくごん」の看板が見えてきて、そこはもう場外市場の世界。
「あぁ築地に来たな〜」としみじみ思う瞬間でございます。

ちなみに「つくごん」では”ゼリー寄せおでん”という商品がヒットしてる模様です。
http://www.tsukugon.co.jp/oden.html


そして、朝ご飯を築地で食べようと思って、空腹のまま家を出て来たんですが、第一希望の中華そば「井上」は、案の定ものすごい行列(><)

朝からラーメンかよ、って言いたくなるんですけど、透き通った醤油味のスープ、細麺、かいわれ菜・ロース肉チャーシューとシンプルな美味しさひと筋。
まさに寒い朝には最適ですねぇ。
しかし、あまりにも並ぶ人が多すぎたので、諦めて他を探すことにしました。


井上のすぐ近くには、包丁の「有次」が。

京都の錦市場にある「有次」の暖簾分けみたいです。
場内にも同じお店があるため、場内店の方で包丁を購入しました。
(後日記載予定)

ビバ!築地 場外市場 かんの

そして、結局のとこ朝ご飯は「井上」の手前にある、海鮮丼のお店「つきじ かんの」で。
http://www.tsukijikanno.com/kannomenu.html
ちょうど空いてたので入ってみたんですけど、気が付いたら満席に(@@;

たくさん種類があり過ぎて、本当に迷いますねぇ。
まぐろ・いくら・ウニの乗った「三種盛丼」がたまたまピピっと来たんですが、一番人気のようです。
赤身900円・トロ1200円ということで、トロを選択。そしてお味噌汁を100円でプラス。

ちょっと贅沢な朝ご飯ですが、新鮮なのはもちろん、ウニがデカイ!
いくらも量がふんだんに入ってこのお値段なら充分ナットク!といった感じじゃないでしょうか。

ビバ!築地 購入予定のもの

朝から海鮮丼を食べてエナジーチャージした後は、玉ババに「今築地来てます」メール。
すかさず、TELかかってきました。


玉「何か欲しいもんある?」
玉ババ「そうねぇ〜築地って何があるの?」
玉「そりゃ東京の台所なんだから、食べ物なら何でもあるわさ」


最初は特に何も欲しいものがなさそうな様子だったのに、一つ思いついた途端、以下の通りでございます(-.-;
(玉ババの方が多くね?みたいな)
玉ババ希望→マグロ刺身、魚の一夜干し、玉子焼き、大豆入り少女子の佃煮。
玉婆の予定→有次の包丁、茂助だんごの団子。


ちなみに、つくごんのゼリー寄せおでんについては「うち一週間おでん続いてるからいらないわ」と却下されました(^^;


果たして、希望のものを全て手に入れることができるでしょうか?
はたまた、希望以外のものでイイものは見つかるのでしょうか?  ってな感じで場内へ出陣することとしました。

ビバ!築地 玉子焼き

場内に向かう途中で「すしざんまい」本店の前を通過。(←写真データ破損)
最近はチェーン展開しちゃってますが、昔は本マグロの握りが安く食べられる貴重なお店でした。(;;)


そして、玉子焼き屋さんでまず目に入ってくるのは「丸武」

テリー伊藤の写真がインパクト強いんですが、お兄さんがやってるお店なんですね〜。
(今ネット見て知ったヤツ)


そして、向かいには「玉八」

ここはバイトしてた寿司屋が、ランチ用の玉子焼を仕入れてたお店でして、正直なとこ一般客向けのPRはあまり力入れてないようでございます。


他にも玉子焼きのお店はいくつかあって、非常に迷ったんですが、結局買ったのは、場内にもお店がある「大定」(だいさだ)
http://www.daisada.jp/index.html
後日、買ったものの写真をアップしたいと思います。


(次回 ビバ!築地 波除稲荷神社 へつづく)