日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

国語の授業って!?

午前6時にオフィスで目覚めて帰宅。まだ企画書は終ってないので、シャワーを浴びて少し続きを書いてそれからS小学校へ。今日は2限から。今、学校はちょうど衣替え直後なので、教室には夏服と冬服が混在。色の感じでこんなに雰囲気が違うんだなあ、とびっくり。
お昼休みに給食を食べながら、国語科の先生と少し話をする。ある生徒が詩の感想文で「呆れるほど優しい」と書いてきたんですって。で、その先生は何と言ったか…、「そういう言葉遣いはないので書き直し」ですって。「で、(その生徒は)ノートを持って教室から出て行った」んだって。「プライドが高いからね〜」とはその先生の談。でもさー、そういうことじゃないと思うんだよな。たとえ、どこかからのパクりであっても、「呆れるほど優しい」って思うんだったら、そう書かせてあげればいいと思うんだよね。パクリじゃ、いつか頭打ちになることもわかるだろうしさ。そうして、書かせない!と言っちゃうところが、いちばん学校の良くないところなのでは?と思うわけです。

『状況に埋め込まれた学習 正統的周辺参加』

ジーン・レイブ、エティエンヌ・ウェンガー『状況に埋め込まれた学習 正統的周辺参加』を再読。大学時代に今井むつみ先生の認知学習論の教科書だったんだよね。すごいおもしろかった記憶があり、教育業界に入った今、読み返してみようと思ったわけですが。徒弟制度の中でどのように技術が身につけられていくのか、共有のストーリーを身につけていくのか、というようなところが豊富な事例で説明されています。しかし、認知心理学は奥が深い…。まだまだ勉強することはあるな。メモはそのうちアップするかも(予定は未定)。

状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加

状況に埋め込まれた学習―正統的周辺参加

次回こそは!

学校から渋谷のオフィスに戻る。戻ったのは午後3時30分頃。午後4時からプレゼンがあり、その企画書の準備がまだできていなかったので、急いでやる。午後4時からプレゼンして、午後5時30分まで。まあまあ、気に入ってもらえたのではないかと思います。まったく最初のところからやっているので、僕らが考えたカリキュラムを元にして施設提案がされたり、中に入る什器が決まったり、システムが見積もられたりしていく。これはとてもおもしろいな。
オフィスには、オーストラリアから一時帰国していたあゆのゆのが来ていたのに、準備でとっちらかっていて全然しゃべれず。帰り際には、多分ミーティングの中での僕のパートは終っているだろうと踏んでいたのに、全然終ってなくて。残念すぎる…。しくしく。ごめんね、せっかく来てくれたのに。>あゆの。次回こそは!
せっかく来てくれたのに、せっかく会えたのに、あまり話もできずでごめんよ。まあ、元気な姿が見られただけでもよかったんだけどさっ!K川さんにいろいろと話を聞きました。楽しそうね。負けないくらい、僕も充実した日々を過ごさなくてわっ。

せっせと仕事

その後、授業を2時間。終ったら、教室のPCのセキュリティセットアップとダイレクトメールの封入の手伝い。K川さんと大戸屋でえびのぷりぷり丼(大盛りで)。おいしかった〜。オフィスに戻ってさらに仕事仕事。
夜、O社のみっちーからメールをもらう。イベントの告知のメールを社内でまわしてくれたらしい。ありがたい。大学の頃のネットワークの素晴らしさを痛感。

泊まったけど終んね@03/10/6(Mon)-03/10/7(Tue)

帰り損ねた…。結局2連泊。だけど…シラバス、アップせず。やっば〜い。何だかいろいろ別のことが入ってきたりして、集中できなかったな。疲れているのもあるけど。
午前6時30分に帰宅。7時からジョギング。汗かいて目を覚ましてから出勤。