日々、想う。んで、記す。

プライドを持たない、節操を持たない、愛着を持たない、弱音を吐かない。

調べたいことがどんどん出てくるミーティング

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午後、仕事で御茶ノ水へ。地震の関係で総武線が止まっていたので、秋葉原から御茶ノ水までひと駅歩くことにした。石丸電機のあたりから、ひたすら線路沿いを歩いていく。で、湯島聖堂のところを抜けて、聖橋を抜けて。線路の向こうにはニコライ堂の屋根が見えて、で、御茶ノ水駅を見下ろす橋から秋葉原側を見るのが好きなのです。ここの道、通るたびに写真を撮っている。いろんな季節が揃い始めている予感。ちょうどたくさん電車が止まっていたりすると嬉しいね。
で、I谷さんと仕事の話。とっても刺激的な楽しげな話。その他にも、ISO29990の話と、ダイレクト・インストラクションの話とか。ダイレクト・インストラクションについては、きちんと調べたことなかったから、要チェック。誰でもが教えられるようにするインストラクション方法?法則化運動とかと比較してみたいなあ、と思った。
いつもこうして刺激的なニュースを届けてくれるので、このディスカッションの時間はものすごく大事です。

好きな分野なはずだったが…だめやった

桜庭一樹少女には向かない職業を読了。13歳の少女が主人公で、彼女を取り巻く世界をどう変えていくのか、みたいなところがテーマになっていて、本来、僕が好きな分野なはずなのだが…。乗りきれなかった。向かない「職業」がなんたって「殺人者」だからねぇ…。

少女には向かない職業 (創元推理文庫)

少女には向かない職業 (創元推理文庫)

おお、懐かしいぞ、Hootie & The Blowfish

ひさしぶりに聴いた、Hootie & The Blowfish「Cracked Rear View」。1995年の発売かあ。初めてアメリカに行ったのが1995年7月-8月だったはずで、そのときにいたドーミトリーで聴いてたような気がするなあ。うん、思い出の曲たちです。ものすごくいろいろとフラッシュバックする。

Cracked Rear View

Cracked Rear View


ここんとこ、本人たちの新譜は追いかけていないのだけど、長男S氏とiPadでセサミの動画とか歌を見ていると、Hootie & The Blowfishが歌を歌っているところを見かけた。こういうのもいいね。綺麗なハーモニーで、「safety」について歌っている。こういうの、おしゃれ。