日経と朝日

日本海側はひどい雪のようで・・・大変ですね。。。雪山好きにはいいんだけどそこまでいけるのか不安がよぎります。


なんか今無料で日経新聞が来てるんですよ。久しぶり。3年ぶりくらいかな?いろいろあって取るのやめたんだけど久しぶりに見るとやっぱ日経いいよ。
たとえば昨日のマンション問題の件の一問一答。わかりやすかったです。で、お金を出して購読している朝日・・・2ch的に言うと

まで読んだ
って感じ。
主観全開で言うと読みづらいんだよね。どうしてなんだろう。一般紙は朝日のはずなのに。どうして経済誌より読みづらく感じるのか。不思議だ。
脱線するけど、かつて某企業でニュースリリースを出す仕事に関わっていたことがあります。その企業ではマスコミをいろいろカテゴリわけしてどこに投げ込むかを決めてたんだけど、日経は(今は無き)日本工業新聞とかその他業界紙(業界ばれるから書かない)と同じカテゴリでした。一般新聞には投げ込んでも記事にしてもらえないネタが日経ならネタにしてくれることがあるんですよね。で、ここだけの話、意図的なリークも日経or日経BP(笑)ほんとの理由はわからんのだけどなんとなくわかるような気がします。
脱線しました。脱線ついでに・・・
よく新聞の広告に「受験に出る」とか書いてあるじゃないですか。マーケティング的にはいいんだろうけど、広告見た記者さんはどう思うのかなぁ、なんて思います。
中学受験とかならね、常識的な読解力をみりゃいいから確かに新聞記事は最適だと思うんですよ。でも大学受験は・・・
卓越した読解力を見なきゃならんはずだから、わかりやすいことが信条のはずの新聞記事が問題文になるのっておかしいですよね。
「それ」は何を指すか
そんなのが問題になっちゃう記事ってマズイと思う。少なくとも正答率90%は超えないと・・・
読んだ上での見解を聞く就職試験とかはまた別だと思うんですけどね・・・あと小論文とか。誰が読んでも同じ読解をできる問題文が最良だろうから。
そういや、小論文で失敗したことがって昔書いたかな?日本語が乱れているって言う題材で問題文があって、それを受けて小論文書いたことがあります。
俺は、日本語は乱れていない。乱れていると感じているとしたらそれは進化だ。もし本当に乱れているのなら淘汰されるから心配はない。とかいてひどい点数を取った記憶があります。。。受験本番で小論文はかかなかったけど。なつかしいなぁ。


話戻すと、とりあえず日経に戻さないと。あと二年後ですけど。もう一度無料サービスを使えるのかな?使えたらまた取ろう。新聞屋さんも苦しいのね。


では、本題

そろそろ準備を始めないと。なんの準備かって??そりゃもう、5巻発売に合わせて書く話の準備ですよ、もちろん。
今回は1日か2日、長くても3日あれば一般論は終了するはずです。感想は別に1日か2日かかりますが・・・
全開の10日間のような衝撃のラスト(笑)はないでしょうけど、訂正しなきゃならんこともあるし書いておきたいこともある。まっ、ちょっとした付け足しレベルですね。
たぶんハヤテのごとく!Part2とかいう身も蓋もないタイトルで書くと思います。
今書きたいこともあるけど週末かその時にしよう。


では、まずバックステージから。


マリアさん、可愛いマフラーですね♪いやぁほんとに(笑)
「だいたいワシントン条約がどーとか言ってましたけど…お嬢さまを守るためなら………別にそういうの僕はどーでもいいんで…」
とハヤテ君ならいいそうです。
問1 ここでいう「お嬢さま」とは誰を指すか。5文字以内で書け


西沢さん、龍に食われ、虎に奪われ・・・この先どんなひどい目に逢うんでしょうか?ヒナギクさんのオーラはなんだろうねぇ。意外と微妙な動物だったりするかも。彼女強いんだけど間が悪くて弱さを見られるって言う登場人物になってますね。
ヒナギクさんのことはあとでも書くとして・・・とにかく、西沢さんカワイソス。。。


それはともかく・・・
ラソン大会の時(10/26参照)おれが予想していたのは、ナギちゃんが選択を迫られる話になるって事だったんですが、良く考えれば主人公はハヤテ君だし年長でもあるしハヤテ君が選択を迫られる話が先に来るべきですよね。全然読めてねぇ。ちょっとナギちゃん視点に寄りすぎてるなぁ。気をつけないと。
にしても桂先生はいいキャラになりましたね。特に単行本読むとやられちゃいますね。
300万の借金でやけになってシスターに刃物で斬りつける人もいれば、500万以上の借金があってものほほんと生活している人がいる。なんかなぁ。このあたりも意図的??


最後に2chや他のサイトを見て・・・
やっぱツンデレか。なるほどこれがそうか。

  • いくじなし………

にやられた人多数。ヒナギクさん置いてきぼりカワイソス
昨日書いたように置いてきぼりにせざるを得ない理由があると思うんで、今回の話では我慢しましょう。


どうも毎週の感想が単行本読んでいない人にはかなり厳しい内容になりすぎています。年明けたらスタイル変えるかもしれません。


ではまた〜