読書感想文 『沈黙の教室』 これなんてネギま!?
うー。だるい。ちっと俺的には飲み過ぎた。
久しぶりに平日赤坂&赤坂エリアではなく見附エリアでした。とっとと切り上げたのになんかきついぜ。
話の内容の大半はここのネタにできないような流れ。リアルでは俺自虐系なんですよ。えっ、ネットでもそうだって??
飲んだ人たちにはうっかりここのURLを教えてしまっていたんですが、一人から
「読む気になれない」
と言われました。
無断リンク
はてなブックマーク > 無断でページ単体やコンテンツにリンクを貼る烏合の衆
元記事もだけど、むしろブックマークのコメントの方に興味を持った俺。
2006/10/12に書いた、水野美紀さんの話の裏返しの構図だなぁ。どちらかが大人の対応をとらないとこうなる。マナーがどうこうというより、自分に危害が及ぶかどうかを考えなきゃいかん。混雑した常磐線で足を組んだり投げ出したりするのと一緒。怪我するからねぇ。と思いつつ俺も足を投げ出してみる(笑)。
折原一著 『沈黙の教室』 これなんてネギま!?

- 作者: 折原一
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1997/05/01
- メディア: 文庫
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あれ?内容全然覚えてないぞ。
うーん。読んだかどうかも怪しいかも。もう一度読まなきゃいかんかな。「もう一度」なのかが怪しいんだから。
さて、話は本の内容の移ります。
「これなんてネギま!?」
昨日初めてこの本を手に取ってページをめくった私はそう思いました。しかし時系列的には、魔法先生ネギま!を初めて読んで
「これなんて沈黙の教室?」
と思った人がいるんでしょうね。アップロードしてから検索してみます。*1「沈黙の教室」は「魔法先生ネギま!」に、筒井康隆作「死に方」の「めぞん一刻」に対する程度の影響を与えているのかも。それとも偶然かな?。
*1:検索したところ関連性に言及しているサイトは見つかりませんでした。両方読んでいる人は少ないのか、はたまた気づいても書くほどの事じゃないとみんな思っているのか?謎。