tannenbaum居眠り日記💤

観戦者の目による、おもに自転車(おもにシクロクロス)関連のすみっこネタブログです。

かつお若節

やわらかくて、簡単に裂くことができます。中身はピンク。
皮をむいた茄子と煮たり、手綱こんにゃくの煮物に入れたら美味しかったです。
そのまましょうゆをかけてわかめなんかと混ぜて食べてもよいそうです。シーチキンのように使うのだとか。

↓で、人気商品の札がついていたので目についた。奥に牛タン料理が食べられる店があった。
http://www.foodkingdom-miyagi.jp/new/plaza.html
ほしいものが沢山あったけど、用事の途中でこれしか買えず。

彼岸花


この10日くらい、異常に残業が多くて、くたくただったのですが、夫の実家のほうでお墓参りにいくのに、実家までとりあえず自転車で行こう!と思いたち、子供は電車のターミナル駅まで送って行き、即Uターンして自宅から荒川沿いに出発。横風がきつかったのですが、無事到着しました、、(でも帰りは夕飯を食べてずるずる遅くなり、、車で自転車を載せて帰ってくることに。。orz)
夫の実家には近所の人が作ったおはぎが入り乱れて多数。晩御飯のご飯ぬきでそれを消化することに(苦笑)

彼岸花がちょうど咲き始めたみたいで、土手沿いにところどころ赤い陽だまりみたいに咲いていました。。

知らなかったのですが、切花にしてもちゃんともつらしいですね。

この付近はまだまだいい味だしてます。

これから咲く何のつぼみでしょうか(はっぱの形、これ菊かなー?)。これからこのあたりは農家の庭先や畑の端などに菊が綺麗に咲く季節になります。

  • 姑は近辺の親戚関係のお墓を全部めぐり終わったあと、「ああ、これですっきりした。これで安心してぐっすり寝られる」と言っていた。そういうものなんですね。。

Team MilramのHPをGoogle検索するとヒットする選手(ペタッキでもツァベルでもなく)


Team Milram,でGoogle検索すると、なぜかチーム公式トップページではなく、
Team Milram - Google 検索
Glivko選手の紹介頁がヒットするんですよね。→http://www.team-milram.com/en/team_rider_details.asp?riderID=13&detail=highlights

Googleのしくみはよく知らないのですが、もしかして実は多数熱狂的ファンが存在していて、彼の頁が異常にヒットしているのでしょうか。。。なかなか爽やかさんですね。

  • 彼の頁がGoogleで最初にヒットする現象は、世界選より前からだったと思うので、今回のトップ10入りは関係ないと思うんですが。
  • カシェキンと同じファーストネームAndreyですね。さすがおなじロシア系。下のCNの順位表は誤植かな。

1 Fabian Cancellara (Switzerland) 1.00.11.75 (50.664 km/h)
2 David Zabriskie (United States Of America) 1.29.97
3 Alexandr Vinokurov (Kazakhstan) 1.49.72
4 Brian Bach Vandborg (Denmark) 1.53.10
5 Sebastian Lang (Germany) 2.08.85
6 Vasili Kiryienka (Belarus) 2.13.65
7 Leif Hoste (Belgium) 2.31.28
8 Michael Rogers (Australia) 2.31.86
9 Andriy Grivko (Ukraine) 2.45.03
10 Vladimir Gusev (Russian Federation) 2.53.71
11 Andrey Kashechkin (Kazakhstan) 2.54.05

チャンピオンズリーグ出場経験のある元サッカー選手、世界選手権TTに出場


http://gateau.jugem.jp/?eid=253
sangeさんのところに出ていた記事にびっくりです。
ノルウェーのノルデFCというチーム在籍中1999-2000のチャンピオンズリーグレアル・マドリーと対戦した経験もある元サッカー選手が、今回の男子TTに出場、43位だったらしい。

写真が、えらい老け顔の人なので、マスターズクラスの世界選かなにか?とか思ってしまいました(苦笑)

こちらの記事の写真でキャプテンマークまいてる人がそうみたいなのですが、こちらは普通の写真(笑)

43 Knut Anders Fostervold (Norway) 6.40.17
44 Benoît Vaugrenard (France) 6.42.55
45 Michael Schär (Switzerland) 6.44.76
46 Gregor Gazvoda (Slovenia) 7.00.93
47 Thomas Rohregger (Austria) 7.34.86
48 Pedro Nicacio (Brazil) 8.38.05
49 Erik Hoffmann (Namibia) 8.42.32
50 Zoltan Remak (Slovakia) 9.05.05
51 Csaba Szekeres (Hungary) 9.05.90
52 Vitaly Kornilov (Latvia) 12.13.37
DNS Peter Mazur (Poland)

ううむ、下のほうをみると、ブラジルとかナミビアの選手がいますねー。世界選手権、上位選手以外にも沢山のドラマがあるんでしょうねー。日本にいると限定した情報しかはいってきませんが。

[自転車]ザブやん


親友ランディスの状況に、すっかり世をすねてしまったのではないかと心配していたザブリスキーがTTで2位をとったのは本当に朗報でした。
表彰台のザブリスキー

  • しかしhttp://d.hatena.ne.jp/mealtime/20060922#p1さん経由で女子も面白い。 - LeseprobeTTのあとのザブリスキーがいろいろと微妙だなあ、と心に理由のわからないひっかかりがあったのですが、petitfeministさんが「淀川長冶のまねをする関根勉」と看破してくださって、すっきりすると同時に大笑い。
  • とにかく、あの、空気抵抗をいたずらに増すような前髪の髪型をなんとかしてほしいのですが、髭をそってくれただけでもまだいいか。。
  • 表彰式のとき、「脱力してますねー」、という谷口さんのコメントにも受けました。いや、でも真剣にカンチェラーラの走りを見守ってましたよね。

しかし、最後はザブリスキー、途中までヴァンボルグの表情がずっと映っていましたが、TTの見所というのは、先に走り終わった選手の表情にもあるのだ、としみじみ気づいた今回でした。