もしかしたらしばらく出ずっぱりになるかもしれないので

お土産の静岡おでんを消費するのは今しかないと思い、久々に自宅で飲み会を行う。

これがおでんの町、静岡から来た静岡おでん。全ての具が串に刺さっているのが特徴らしい。

左は比較のために買ってきたコンビニおでんのだし。右は静岡おでんのだし。
何だかどす黒い欲望が渦巻いているかのようである。


感想:普通のおでんを串に刺してこれでもかと煮込んだらこんな風になりそう。
もう一つの特徴として、「食べるときは粉末だしをまぶす」というのがあったが、実は今回最後の2串になるまで付属の粉末だしの存在を忘れていたので、そのありがたみを感じることはできなかった。しかしあまり残念な気がしないのは何故だろうか。推して知るべし。


おまけ。永氏が買ってきた宮崎土産、鯨羊羹。

宮崎県民の兄さんに聞いても名前が挙がらなかったところを見ると、こちらの方がありがたみがあるような。別に鯨パウダーが入っているというわけではなく、形だけ似せたものらしい。お茶うけとしてはかなり優秀。

要旨書き

さーて、今週の予定は?


・恥ずかしくて名前が出せない「自然科学×××の会」発表要旨締め切り…火曜
・火曜にブリが届けば、火曜にブリ地獄、水曜から東京行き
 届かなければ水曜にブリ地獄、東京行きはキャンセル
・月曜と火曜も普通に実験予定
・火曜の午後はゼミ、ミーティングでおしまい


何だか生きた心地がしません。少なくとも、火曜締め切りの発表要旨を火曜に書くことは無理そうなので、さっさと始めてしまうことに。指定はA4に2枚分。これまで、こういうのは主にadobeIllustratorで作成していたのだが、今回ちょうどいい機会なので前々から気になっていたOpenOfficeのDrawを使ってみることにした。


少し使ってみた感じでは、Illustrator>Draw>PowerPoint>Wordと言ったところか。文字を太字にする、フォントを変えるなどの作業が、テキストボックス内にカーソルがある状態でしかできないのがちとめんどくさいが(例えばIllustratorではテキストボックスをクリックでこの作業にかかれる。Drawはダブルクリック→全選択)、他は別にややこしいところは無く、すっきりしていて使いやすい。これなら研究室の人々にも勧められそうだ。



*ちなみに、上記の予定には含まれてませんが、今週の月〜木には永氏、1Q氏が企画した自然科学縦横無尽2006というイベントも予定されております。場所は京都大学理学部2号館第1講義室、時間は18:00〜。異分野交流を目的としたもので、自然科学の様々な分野の若手が日替わりで研究内容の発表を行う、というものです。興味のある方はぜひどうぞ。
私も、できるだけ聞きに行こうと思っています(東京行きの場合後半ムリですが)。

追記

Drawについて。Illustratorの図をDrawのキャンパスに張る場合は何の問題もありませんでしたが、テキストを張る場合は必ずフリーズ→強制終了します。まあ落ちても何のフォローも無いIllustratorと違ってちゃんとファイルが復元されるので心配ありませんが。


要旨、どこまで書いたらいいんだろうか。図表を使ってかなり詳しく書いたのだが、去年のやつを参考に見てみると皆そうでもないような。うーむ、字ばっかりとか絶対無理やしなぁ。
あー口内炎が痛い。背景と実験室の流しに放置してあるサメ頭は明日にしよう。