ベイスターズ 6-5 カープ

前田のホームランで先制されはしましたが、一つの四球が吉村のホームランに繋がって逆転に成功すると、先発の山口俊が栗原に3ランを打たれ、そっちがその気ならと金城がタイムリーを放つなど終始我がベイスターズが主導権を握りました。こんな泥試合も嫌いじゃないです。一時はファンタジスタにソロられて同点に追い付かれはしましたが最終的には1アウト満塁から石井琢クルーンにプレッシャーを与える為に1点を奪うにとどめ、その策が成功しクルーンが抑えてカープに連勝。ジャイアンツが勝ったので最下位脱出はなりませんでしたが、明日にはきっと夢が叶うはずです。カープもこの勢いで抜き去ります。嗚呼。

1-0 ニース

【ラインナップ】
フェロップ、スタルテリ、ツィークラー、ハドルストン、キング、ダベンポート、ルートリッジ、ガリ、タイニオ、オハラ、バーナード
【サブ】
チェルニー、アイフィル、リー、マーフィー、マッケンナー、デフォー、Barcham(読み方不明)
【経過】
43分 ゴール:バーナード
46分 ルートリッジ→デフォー
72分 キング→マーフィー
85分 バーナード→マッケンナー


さっぱりシステムが分かりません。最終ラインが左からツィークラー、ダベンポート、キング、スタルテリ、中盤の底にハドルストンでタイニオ、オハラ、ガリ、ルートリッジと並べて1トップにバーナードなのか、ガリサイドバックも出来るらしいし、タイニオが中央に構えていたかも知れないし、そもそも3バックだったかも知れませんが、僕の予想では4−1−4−1です。キングが4月15日のエヴァートンで骨折して以来、フル出場はしなかったものの、3ヶ月ぶりに実践復帰しました。センターバックは層が厚いとは言えないので、今シーズンも八面六臂の活躍お願いします! 試合もバーナードのゴールで勝利を収めプレシーズンとは言っても二連勝です。UEFA CUPもあるし、ベルバトフが馴染むかどうか不明な今、バーナードの独り立ちに期待しつつ、次のセルタ戦を待ちます。そろそろキーノが見たいなぁ。キーノの側転が見たいなぁ。


スパーズ・ジャパンのレポートでシステムが分かりました。



           バーナード


   タイニオ             ルートリッジ
       オハラ ハドルストン  ガリ


  ツィークラー              スタルテリ
         キング  ダベンポート



            フェロップ