ベース


街に出て楽器屋に行く。
実は下手の横好きでギターを持っているのだが、ちょっと前からエレキベースを弾いてみたいという欲求が高まっていた。僕の周りでベース持ってる人間がいないので、それはすなわち自分で買うしかない、という状況だったのだけれど。
で、最近では楽器屋に行ってベースのコーナーをちらちらのぞいて、めぼしいものをいくつか絞り込んでいたのだ。一応初心者用のビギナーズセットというのもあるけど、きっとそのうち物足りなくなるだろうし、最初からそこそこのものを買っておかないと、練習しなきゃという気も起こらないだろうから、それなりのモデルに目をつけておいたのだ(とは言ってもそんなに高いものないですよ)。
今日は買えたら買おうかな、というくらいのつもりで行ったのだけど、結構かっこいいモデルでセール品があるとのこと。その場で店員さんといろいろ相談して、1時間くらいで商談成立。買うことになってしまった。
・・・また部屋が狭くなるな・・・。練習する暇はあるのかな・・・。
たまにはこういう趣味への投資も悪くないと思う。

ヒロシです。

ヒロシです。
ちょっと街に出掛ける途中いろいろ考え事をしていて、頭が疲れたので気分転換に本屋に行ったのです(ドライブが気分転換になっていない時点で、僕って気分転換の下手な人間だなあ、とつくづく思う)。
で、本屋でこの本が平積みになっているのを見てしまったのです。そういえば笑腰先生のところ(id:shogoshi:20050320)に載ってたなあ、疲れた頭にこういうなにも考えずに読める本はいいかもしれないなあ、と思い購入。


・・・買ったのかよ。


で、帰りの車を運転しながら、信号待ちのたびにぱらぱら読んでいた(よい子は真似しないでください)。
家に帰り着く前に読み終わったとです
てんぽ。です・・・。

外科医は野蛮か。

ちりんさん(id:chirin2:20050320#p4)のところより。
野蛮を定義しないと答えられません。まる。でも、やっぱりそれってその人個人のパーソナリティーの問題ではないのかなあ。
まあ一般的に内科医は繊細で外科医は豪快、とか、内科医は優しくて外科医は怖い、とかいろいろ対比される両者ですが、実はその違いというのは案外微妙だったりするのかもしれない、と思っています(具体例を挙げるのは難しいですが)。
コメント欄で

「お頭付きのお魚なんて、気持ちが悪くておろせない〜」などと怖じづくような人は男女問わず、外科医には向いていないだろうなという気がします。

という発言がありますが、僕は気持ち悪くておろせません(苦笑)。
他にも

  • ホラー映画で飛び散る血しぶきは苦手です。
  • テレビの九死に一生スペシャルとかでやってる、人にいろいろ突き刺さっている映像とか、直視できません。
  • ゴキブリが苦手で殺せません(昔、彼女に殺してもらったことがあります)。
  • ていうか、虫全般が苦手です。
  • 子供の頃は人が血を流しているのを見ると泣き叫んでいたそうです(うちの母談)。両親は僕が外科医になると聞いて本気で心配してました。

でも、外科医やってるとです。
てんぽ。です・・・。

内科本道、外科外道

上の記事に関連して思い出した言葉。
どこかの本に書いてあったんだけどなあ。とりあえずぐぐってみる。
http://plaza.rakuten.co.jp/sekkourou/diary/200405190000/
http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/drearlam.html の真ん中あたり
http://www2.ncc.u-tokai.ac.jp/v-kouza/www/no3.html のⅡ.B
書いてあることが本当かどうかはともかくとして。外科医と内科医は発祥が違うんですね。

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最後の言葉

面白いサイトを見つけたよ。KU。
あなたのつぶやく最後の言葉
僕は

つぼは花瓶にも骨壷にもなるよ
走りすぎ、過呼吸をこじらせ、死亡。(推定年令:不明)

・・・
やっぱり紙袋いるかなあ?
3月14日の記事参照)

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