ようこそ「天女花フォトギャラリー」へ  このブログはふるさと弘前の四季と東北の温泉を紹介しております。

弘前公園さくらまつり №2

前回の写真を最後にファイルオーバーのため、ブログアップ出来ませんでした。( ;∀;)

菊の摘心、ミニトマトの植え付け、雑草取りと庭仕事が毎日忙しく、月が代わりやっとブログアップです。

すでに弘前公園の桜は葉桜となりましたが、桜の写真お楽しみ頂ければ幸いです。

フェイスブックを見れないお友達の為にフェイスブックと重なる写真もあることをお許し下さい。

 

本丸の石垣工事完成後には天守閣もこの位置から

元の場所に移動し、もうこのアングルからは見る

ことができない風景です。

 

本丸からの鷹匠橋。

石段の途中の枝垂れさくらも見事です。

 

中堀観光船

約6メートルの竹竿一本で舟の速度を緩め、「サイギサイギ ドッコイサイギ」

とお山参詣の登山ばやしを周囲に響かせながら杉の大橋の下を通る観光船。

 


数年前までは中堀の一羽の白鳥に訪れる観光客が癒されて

いましたが近年はこの💛のさくらに皆さん癒されています。

 

 








弘前公園さくらまつり

22日と23日二日続けて弘前公園のさくらまつりに行って来ました。

早朝のため観光客は三々五々。

外濠も内濠も西濠も満開です。

コロナ以前のような素晴らしいお花見でした。

日本一の桜の名所と謳われる弘前城。本丸の石垣が外側に膨らむ

「はらみ」がみられ現在天守は他の場所に移設中。

2025年3月には完成予定です。

下条橋に天守は切り離すことができない撮影スポットです。

 

shall we dance?  


 4月から弘前市生きがいセンターにおいて令和6年度「生きがい教室」が

はじまりました。

茶道、書道、日本舞踊、絵画、料理、歌謡、体操など数多くある中の一つ、

「社交ダンス教室」に参加させて頂きました。

 

 

       (庭のサンシュユが満開です)

 

先生は我が家の近くでダンス教室を開いているよしこ先生。

30年ほど前からダンスホールで時々お見掛けしておりました。

ご挨拶の中で、20歳頃までバレーを習っていたけれど、

だんだんシンドクなり一生楽しめる社交ダンスに切り替えたそうです。

30年ほど前からの体形を維持し、弘前のマドンナ・・・です。

 

 

    (甲乙つけがたい我が家のマドンナたち)

 

22名の参加者の内、男性は6名でした。

女性16名の内、初心者は6名。

二つに分かれてレッスンして頂きました。

まずはホールドの仕方から手の表現の仕方など。

細かいところまで丁寧に教えて頂き感謝でした。

これから1年,隔週でよしこ先生指導の下、ダンスが楽しめます。

希望者は常時受け付けていますので生きがいセンターへご連絡下さい。

 

春眠暁を覚えず処処啼鳥を聞く

   



西部地区親睦パーティ

ダンスタイム&トライアル

マチュア技術検定 見学自由

令和6年3月31日(日)午後2:30~4:30

会場 弘前市社会福祉センター体育館

主催 東北ダンス検定協会 西部地区

 

約30年ほど前に初めて出場したメダルテスト。

あの日の緊張が蘇ります。

 

西部地区11教室の皆さんの日頃の成果を楽しく拝見させて頂きました。

 

中山先生にはワルツを踊って頂き、感謝!!

先生はじめ生徒の皆さまのダンス、大変勉強になりました。

 

 

にゃんきちくん

正月明け次女が帰省し、家族みんなでアップルランドで一泊してきました。

みんなといっても、とっと曰く娘婿殿はシルブァ(猫)のために留守番を

かって出てくれました。感謝!

夕食は弘前駅前のアートホテル3階のシェフ&キッチンで済ませてから向かうことに。

和食、洋食、デザート、お飲み物、何でもありのバイキングです。

 

午後8時過ぎ、ホテル到着。

リンゴが70個ほどぷかぷか浮かぶ温泉にゆっくり浸かり、母子孫の4人の

楽しい時間を過ごしました。

 

 

さすがアップルランド!

12個のりんごに十二支の絵文字が切り抜かれていました。

干支はなぜ十ニ支かご存じでしょうか?

元々は古代中国で考え出されたもので、惑星のうちで、

もっとも尊い星と考えられていた木星が、約12年で

天球を一周することから、その位置を示すために天球を

12の区画に分けてそれぞれに名前を付けたものが

十二支の名の由来なのだそうです。

 

 

ホテルの朝食も和洋折衷のバイキングです。

そこにロボコンが登場しビックリです。

お名前は「にゃんきち」くん。

厨房の方から食後の食器をお片付けしているスタッフのところまで

客席の間をスイスイと音もなく向かい食器を載せられ又静かに厨房に

帰って行きました。

少子化がここまできていることを実感させられました。

 

真っ赤なリンゴの「HAPPY 2024」

暖冬だった今冬、小雪でリンゴの収穫に影響がないことをお祈りします。

 

 

冬眠から目覚めて

能登半島地震では死者241人、安否不明者7人、

負傷者1,188人、家屋全壊8,016棟、

半壊7万6,813棟。

犠牲になられた多くの方々のご冥福をお祈りいたします。

まだ希望が持てず不便を強いられている避難所生活の

多くの方々の上にも一日も早く平安な日が訪れますように。

 

  

地震で妻と子供2人を亡くし、その怒りをどこにも

ぶつけることができず嗚咽していた男性の姿が忘れられません。

 

元旦に大きな地震に見舞われた能登半島の方々の苦しみ、

悲しみを思うと呑気なブログアップはできず今まで封印させて

頂きましたこと、愛する読者の皆さまにはお詫び申しあげます。🙇

まだまだ被災者の皆さまには申し訳ない気持ちでいっぱいですが

これからボチボチアップさせて頂きますので読者の皆さま、

お暇なとき遊びにお出かけください(^-^;

暖冬だった今冬、市の除雪車が家の前を除雪して下さったのは

たったの2回。

家族が玄関先を除雪したのも5回程度でした。

 

 

暖冬のため今年は桜の開花も早いのではと思いきや3月に入り、

小雪が毎日チラチラと寒い日が続き弘前公園の桜の開花予報も

7回目が(3月19日)発表されました。

 

弘前公園の昨年のさくら開花は4月7日、今年は4月15日、

満開は4月22日です。

  

 

昨年のさくらまつりは雨天が続き,また桜まつり期間よりも早く

咲いてしまい散々でしたが今年はコロナも減少し、見ごたえのある

さくらまつりであって欲しいと願います。

今年のさくらまつりの会期は通常より4日早い4月19日~5月5日です。

 

3月24、25日は4月下旬の暖かさとなり、庭の木々の雪囲いを外し、

🍂をかき集め、剪定などをし、さっぱりと!

春よ来い!!早く来い!!ですね。

わが家の庭に春一番に咲くクリスマスローズ福寿草、庭のあちこちに種が飛び

今、満開です。

 

 

サンシュユの木も花芽をいっぱい付け、一輪草も咲き始めました。

スノードロップやクロッカス、チューリップのお花たちも早く出ておいで!!

わくわくする春到来です。

 

M7.6 震度7 能登半島地震

2024年1月1日 元旦

北国弘前は暖かい日差しが差し込みいつになく穏やかな時間が流れていました。

外は年末に降った日陰の雪が解けきれずに所々に積もっていて、午前中に届いた

年賀状にワクワクし、夜の家庭麻雀に備え、入浴を済ませ東京の娘とラインで

新年の会話の最中でした。

 

PM4時過ぎテレビの画面がお笑い番組から地震速報に切り替わり、

そこからテレビもラジオもすべてのチャンネルが地震速報一色に染まって

しまいました。

津波が来ます!すぐ逃げて下さい!!」という緊張した声のアナウンスが

ひっきりなしに聞こえ、東日本大震災を彷彿させられながらテレビにくぎ付けと

なりました。

すでに夕闇が迫り、被害状況もままならず、テレビの地震速報を耳にしながら

家庭麻雀を・・・不謹慎ですね。でも他に何もすることがないのでお許しを。

昨晩、年越しのご馳走をたらふく食べ、麻雀に備え、ちょっと横になった時に

ふと思いました。

(こんな時にもしも大きな天災があり、逃げなくてはならない時、どうすれば

良いんだろうか・・・多分命を落としかねないだろう・・・なんて思ったのでした。)

その予想がまさか現実になろうとは・・・

 

今回の大地震はお正月の元旦。

午前中から酒盛りをしていたご家族もあったのではないかと心配しました。

 

翌日の報道では死者6名とありました。

家やビルの倒壊、火災、地割れなど報道されましたが、東日本ほどではなく、

ちょっと安心しましたが一刻も早いライフラインをお祈りいたします。