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2012-02-18
■[冬]今日の雪まつり4 
なにしろ道北だから、よほど気温が高くない限りこの時期に降る雪はパサパサに乾いたパウダースノーで、体に積もっても濡れない。雪が降ったところでかまわずプログラムは続くし、客もいなくならない。
日が暮れると、国際雪像選手権のために世界各国から集まった雪像彫刻家たちの作品が存在の主張を始める。
これは韓国の作品。
「雪が降る土地のお祭りはこんなにきれいなんだよ」とここ以外のどこかに住んでいる人に伝えたい人間としては、雪や氷に光をプラスしたものを撮る場合は、日没から完全に暗くなるまでのおよそ30分間をおいて他に無く、そのためには日没までには灯がついていなければならず、ロウソクなら火がつけ終わっていなければならない。
しかしカメラでこの↑ように写る時間帯というのは、実際にそこにいるともっともっと明るくて、人間の目だと雪像やキャンドルはようやく明りが当てられていることに気付くくらいのぼんやりとした状態。
当然、明りで照している必然性があまり感じられない。キャンドルのイベントを主催する立場の人にこの話を振ってみたところ「明るい時に火をつけたって何の意味もないですから(笑)」とスカッと返されて実にがっかりした。
撮る人と見る人との間で、光に対する認識は時々驚くほど隔たっているのだ。ただ、マジックタイムとかマジックアワーとか言う言葉がネットで流れているから、あと数年すれば道北でも気付く人が増えるだろうと思う。この意味では、名寄の国際雪像選手権の担当者はよくわかってらっしゃる(嬉)。
完全に暗くなってしまうと、周囲と隔絶されてそれだけが浮かび上がり、それはそれできれいかも知れないけれど、光が単調で写真としてはあまり魅力が無いものとなってしまう。雪まつりの魅力をよそに伝え、人が沢山来て欲しいと思うならぜひ御検討あれ。
今どきはブログのために写真を撮る人も多いのだから、その存在をもっと利用するべし。
うるさい事はここでおしまい。
雪像に積もった雪は強力なブロワーで吹き飛ばしてしまう。これも乾いた雪が降るこの土地ならではの手法。
この折り鶴は確かロシアの作品。その向こうはドイツ。
2012-02-16
■[食][宣伝]今日の雪まつり3 
もう一つの試みがお祭りに出店する屋台をギチッとまとめて市場や横丁風にアレンジしたブース。
地域食材を扱うお店を集めたりして日が暮れてからもにぎわい中。
今回この「星☆きれいな南市場」と名付けられた屋台群で人気だったのは、名寄市内の農家が集まってネットなどで野菜を販売する「YASAIYA 野菜屋」と士別出身の店主が札幌で展開するスープカリィ店「Rojiura Curry SAMURAI. 札幌路地裏スープカリィ侍. 」のコラボ店。
自慢するけど道北の野菜、美味いです。お米も寒冷地に適したものが開発されてずいぶん美味しくなった。それにこだわって札幌で頑張っているってのは今日の道北でも応援したい。
スープカレー激戦区の札幌にお越しの際はぜひご来店あれ。
「Rojiura Curry SAMURAI. 札幌路地裏スープカリィ侍. 」 http://samurai-curry.com/
「YASAIYA 野菜屋」 http://chiebun.net/
2012-02-14
■[冬]今日の雪まつり2 
今年の新しい試みは1杯300円で出せる鍋の美味しさを競う「N1-グランプリ」。
少ないと思うでしょ。これでも道内で一斉に雪まつりが開かれる期間に、この地域の人口も合わせて考えるとずいぶんうまくいっているイベント。
一番を決めるイベントなので、300円でできることと考えると大人げなくカニなんか出された日には他の店舗は勝負にならんベとは思うのだけど、来場者は喜んでいるしねぇ…なかなか難しい。
会場の一画はスノーモービル。
「写真を撮る人」として、子供がこれだけ楽しそうにしているのをあまり気を遣うことなく撮ることができるのは、だいたいこうしたイベントだけ。小学生の登校時間に道で赤く熟したナナカマドを撮っていたら、不審人物として警察に呼び出された知人もいる昨今(警察で撮った画像を見せて怒鳴ったそうなw)。この画像ももしかしたらこの子を知っている人から親に伝わって警察に呼び出される可能性もないとは言い切れないのだけど、まあ載せる。
なぜならここが道北を離れて暮らしている人への絵手紙だったり、この土地の「元気」を色んな人に伝えたかったりもするブログだからだ。

















そうです!!!