きのこハウス 夏まつり  10月12日は「きのこまつり」

 昨晩は、月下美人が6輪咲いたが、今晩は月下美人が18輪、満月美人が5輪咲く。楽しみである。

 昨日は、きのこハウスの夏祭りがあったので参加した。連れ合いから、この夏にたくさん撮りためていた写真の印刷を頼まれていて失念してしまっていた。横田理事長から電話が入り、慌てて参加した。
 毎年、きのこハウスの利用者・職員・支援者たち40人近くが、懇談・食事・ゲームなどをして楽しむ行事である。カレーとソーメンで昼食、カキ氷やポップコーン、スイカ(スイカ割りは、みなさん右往左往、その仕草が楽しかった)なども食べて満腹。ラジオ体操で身体をほぐしてから阿波踊り若い女性の利用者さんが元気に踊っていた。体力がありますね。日差しもきつくなく、風も吹いていたので過ごしやすい夏祭りであった。
 横田さんから写真を拝借したので紹介する。





 7日に和歌山に行ったことは、10日のブログで紹介した。麦の里のホームページはここ。(http://www7.ocn.ne.jp/~ichibaku/
 山崎邸での写真も紹介する。
 山崎邸の横に「ボングリ図画耕作所」があって利用者たちがいろんなものを作っているところも見学した。オリジナルの猫の手拭があり、手拭収集家の私としては、購入しなければならない。家に持ち帰ると娘がくれと言って、手ぬぐいはあっという間に可愛い手提げ袋に変身してしまった。




 20日には、横田さんが誘ってくれたので娘と孫二人を連れて、きのこハウスを見学した。菌床栽培のしいたけの様子を詳しく説明してもらった。孫は、カブトムシの幼虫堀りを喜んでいた。

 10月12日には毎年、きのこまつりが開かれる。ホームページには以下のように紹介されている。「当日は、地域の方々など約800人程度の人が訪れ、椎茸などの産直市のほか、いろいろなゲームも楽しめるため、1日中賑わっています。中でも、カブト虫の幼虫堀りは子どもたちに人気があります。」
 20近い店(同じ共同作業所の仲間たちの店)が参加する。地域の人たちも大勢参加して、楽しいイベントになっている。だれでも参加できます。以下がきのこハウスへのアクセス。



どどいつ入門(中道風迅洞 1986年 徳間書店
○泣くより外にはない人よりも 出来るがしあわせ唄香華
○弦(いと)にのらずばのせずに唄はう わしが独りの恋の唄
○大きな土蔵の隣で狭い 借家が御殿に優さる今

香華:仏前に供える香と花