フレッツ光、剣山山頂のトイレ、徳島県母親大会、採用面接
昨日（29日）は午前中、フレッツ光にグレードアップする工事をしてもらった。ところが、営業の説明が悪かったため、工事がきちんとできない。やっさもっさした挙句、夜９時頃に工事が完成した。お陰で、Facebookは更新できない、メールは見れないと散々であった。昨日は午後からいろんな作業をしようとしていたのだが。
土曜日（27日）午後からは、NPO法人三嶺の自然を守る会主催の山のトイレの学習会に、健生山の会の割石会長と参加した。山のトイレ事情も大きく変わってきて、山の自然を保護することが重要になってきている。主催者の暮石さんが、「剣山・三嶺のトイレを巡る変遷」を説明、また県の担当部署の方が、剣山山頂に建設中の「あわエコトイレ」について説明をした。6月7日に剣山クリーンハイクに参加した時、頂上付近に建設中の建物が、それであった。剣山頂上に似せて、ゆるやかなカーブの屋根をしている。男女別、携帯トイレブース、多目的スペースなども設けられているが、何人かが使い方について質問をしていた。まだ使い方について十分な話がなされていないように感じた。
記念講演は、非営利法人山のECHO代表（上幸雄さん うえ・こうお）の「今なぜ、山のトイレマナーか」と題して行った。山でのトイレの設置には色々な考え方があり、その山の実情にあわせたことが行われていると感じた。また、携帯トイレの使用を呼びかけていた。どう普及・回収するか困難な点はあるが、自分のものは自分で持ち帰ることの重要性が語られた。
最後に、携帯トイレの使用方法について説明があった。講師の上さん親が奄美大島出身で大学も年齢も私と同じ。もっとも登山経験はまるで違うが。親しみを感じたので挨拶をしてきた。
日曜日（28日）は、徳島県母親大会が徳島市のとくぎんトモニプラザで行われたので、アッシーを兼ねて参加した。午前中は分科会。午後からの全体会の記念講演「八法亭みややっこの憲法噺」は会場が溢れていた。今日の参加者は295人であった。私は、守大助さんを支援する徳島の会の代表として、全体会で支援の訴えをさせてもらった。持ち時間は３分と短かったので、全文は以下のとおり。
第55回徳島県母親大会の開催、おめでとうございます。
わたくしは、仙台北陵クリニック筋弛緩剤えん罪事件の守大助さんを支援する徳島の会会長の有川です。いつも母親大会にご参加されている皆さんにはお世話になっています。ありがとうございます。
しかし大変残念なことに、今年もまたここに登場して、守大助さんへのご支援を訴えることになりました。
大助さんが、逮捕されたのが2001年1月6日、もう14年半が経過しました。当時29歳だった彼は44歳になって、千葉刑務所に無期懲役の刑で入れられています。
今月2日私は、有川マサ子と一緒に千葉刑務所まで行って、彼を激励してきました。1週間ほど前に風を引いたと言っていましたが、顔色もよく元気そうでした。徳島に行って、一所懸命応援してくれている皆さんとお会いしたいと言っていました。
しかし、それを実現させるためには再審開始決定を勝ち取り、守さんのえん罪を晴らすしかありません。
どうかみなさん、今私達の会が取り組んでいる、仙台高裁宛の再審開始を求める署名、会場などで行っている物品販売にご協力ください。また、まだ支援する徳島の会に入られていない方は、ぜひこの機会に会へのご加入を、そしてすでに入られている方は、お知り合いの方へ会への加入をおすすめください。
8月に神戸で行われる日本母親大会にも私たちの会員が参加して、大会参加者へ守さんへの支援を訴える予定にしています。 来年のこの県母親大会にはご両親と大助さんの笑顔が見られるよう、ぜひ皆さんのご協力をお願い致します。ありがとうございます。
会場では、守大助さんを支援する徳島の会の物品販売、きょうされん徳島支部の物品販売の手伝いをした。それぞれ、成果はあったようだ。集会後は会場から徳島駅前まで更新を行った。午前中は、弁護士9条の会の行動もあった。徳島新聞に両方の行動が紹介されていた。
昨日の午後からは、非常勤理事をしているきのこハウスの職員採用の面接に同席した。先日も書いたが、小規模の事業所の職員採用は大変難しい。ましてや障害者支援の報酬が低く抑えられている（介護や看護も同じだが）ために、労働に見合った給与を出せないという大きな問題点がある。
仙台北陵クリニック筋弛緩剤えん罪事件の守大助さんをご支援ください！
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どどいつ入門（中道風迅洞 1986年 徳間書店）
◯煙草の吸いがら紙くずなどを お捨てなきよう願います
◯欲も色気も元気もなくて わたしゃだめですできません
◯今夜も逢えずに気ばかりじれる おくれよ一本熱燗を
