black are the flowers
黒真珠に黒林檎、なんとなくビロードだったりマットだったりする質感のもの。
林檎の森にて
ついに新しいMacを買うことにした。
大にぎわいのアップルストア銀座でひとり、MacBook 2.0G(個人的通称黒林檎)かMacBook Pro 2.0Gかと実機を触りながら迷い倒す。でも迷い倒した割にはお昼ごはんの30分で黒林檎に決定。我ながらよくわからない腹の括り方だ。
ショップでは現金払いでお金持ち気分を一瞬だけ味わい、めでたくうちのことなったかわいい黒林檎をお持ち帰り。名前は何にしようかな〜黒いしblacksmokeでもいいなあKLFの変名だし。でもうちにはニコ(ルイガノJEDI-16のこと)がいるからイーディもいいな、などとつらつら考える。
午後はすべてを後回しにして進めたおかげで作業は一段落。これからデータの移行とかセッティングをする予定。ついでにコットン糸で黒林檎のお出かけ用バッグでも編もうかな。国立商店さんのバッグも気になる。新しいものがうちに来るのはいつも楽しくてうれしい。
銀座の恋の物語
大通りを歩いていて偶然見つけた老舗喫茶、カフェーパウリスタにてお昼。喫茶店は普通で古くてご老人の多いお店のほうが好きなので、今日のお店は当たりだった。
銀座のシャネルの前を通るたびに気になるショーウィンドウ。コンセプトがデジタル(パソコンとキーボード)なのはアップルストアを意識しているのだろうか。違和感はわりと強め。
ポンテ・ヴェッキオでアクセを買った後とおぼしきお姉さんがiPod nanoも買っているという、銀座ならではの光景。
父の日のプレゼントを購入すべく松屋。紳士服の売り場にて、他の百貨店では見られない「普通なのにさりげなくオシャレな年配男性」をたくさん見た。シャツをチノパンに入れているのにオシャレさん。父に言ったとしても実践できそうな感じで、なるほど年配男性の着こなしは銀座でチェックすればいいのか! と今さら目から鱗が落ちるようだった。
しかし今の紳士服売場はオシャレな仕立てのスーツやシャツやネクタイ、花柄のシャツもたくさんあっていいね。私が見ていても楽しいもの。でも、こういう花柄シャツを着たりゼニアとかアクアスキュータムのスーツをしゅっと着こなすような人って、普段は街のどこに生息しているんだろうか??
資生堂UNO「爽快シート」編
「ファイバーインカラー」の次は「爽快シート」。
東1位のオリラジ藤森と西1位の麒麟川島による三枝師匠持ちネタリアクション4番勝負。ネタは「オヨヨ」、「いらっしゃ〜い」、「ずっこけ」、「爽快シャキーン」(これのみ三枝師匠とは無関係)。二人のを見た後だと三枝師匠のずっこけがいかにプロフェッショナルかがよくわかるなあ(例:「新婚さんいらっしゃい」)
川島くんの髪型が古いのが気になって仕方がない。1カ月以上も前に髪を切っているのにこのCMではまだ長髪。それゆえ、6月からの新バージョンにも関わらず妙に古く思えてしまうのだった。時間軸のずれた変な感じ‥‥。