受けてきたんです。

面接。


店長が坂本真そっ・・・・・・・・・・・くり。
坂本真解る?花とアリス猛烈亭ア太郎役の。
解らないか。多分顔見りゃ「ああ。」て言うんだろうけど。

ちょっと泣いた後に面接に行ったからテンション低くやってきた。
落ちるんだろうな。はは。凹むと長いんだあ私は・・・・orz

ていうか髪切ろう、髪。
邪魔。男の子になりたいの、僕。


あのね、無駄に傷つきやすくなってるんだよね。鬱だと。
だから優しくしてくれとは甘えた事は言わないけどさ。
お前のせいなのにな。

お前さえ居なければ。
お前さえ居なければ。
お前さえ居なければ。
嗚呼、虚しい。
結局は自分が強い人間になれないから責任転嫁だ。
頭では解っていても他人にその原因があると思うことで逃げようとしている。
なんでここまで解っているのにそうなっちゃうのかなあ。
「お前さえ居なければ私は幸せになれたんだ。」
本当に幸せになれたのかなあ。
場合によるんじゃないかなあ。
本当は変わらないんじゃないかなあ。
小さな傷口から血が吹き出る程の痛み。
それをどうにも解消できないでいる。
青い。
まだまだガキだと思う。
こだわりすぎだと思う。
弱い弱い弱い。負けるな負けるな負けるな。
そうだ、さっさと諦めてしまおう。
「私の夢は、遠い所で新しい生活を始めることです。」
先生は納得する。
取り残された私は教室で一人、背中を丸めて胃を摩る。
嘘を生業としよう。
また私の中で、何かが壊れる。
一番家族が平和でいるにはこれしかないのだ。

どこまでも犠牲になってやる。






(本日の一曲:花/フジファブリック