はじめてのお出かけ

インパクト長女 初めての外出でちゅ
氷点下7度と冷え込む中、初めて外出したディープインパクトの長女は元気いっぱいに牧場を駆け回った
インパクト一番子、北の大地で夢への第一歩――。9日に北海道新ひだか町の鳥井牧場で誕生したディープインパクトの長女が13日朝、母(ロングディライト、14歳)と一緒に馬房から初めて放牧地に出された。この日の日高地方は長女の初外出を祝うかのように朝から快晴。場主の鳥井一吉さん(76)らに引かれ、午前9時15分に馬房のすぐそばにある80平方メートルほどの円形パドックに放された。氷点下7度の冷え込みだったが、すぐに母馬から離れて元気いっぱいに駆け回り始めた。下はいてついていても“そんなの関係ない”と言わんばかりに活発に跳びはね、時折脚を滑らせて尻もちをつくなど、愛きょうもたっぷり。「く」の字形の鮮やかな流星がトレードマークになりそうな“めんこい娘”を、母は草を食べながら自由に遊ばせていた。初めての放牧は約3時間で終了し、その後は母子共に馬房に。長女はさすがに疲れたのか、おとなしくしていた。
鳥井さんによると、生まれた2日後には早くも元気があり余り、馬房の中で跳ね回っていたという。初めて外に出して「動きが素軽く、将来走ってくれそうな気がする」と語った鳥井さん。「ディープインパクトに似て顔が小さく出た。上のナリタプレリュード(半兄、父フジキセキ)もそうだったし、楽しみだね」とオークス出走へ早くも思いをはせていた。
誕生を知った女性ファンから「大切に、大切に育ててください」との電報が牧場に届くほど、全国のファンが注目している英雄2世。近日中に調教師らが長女を見るために牧場を訪れるという。

http://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2008/01/14/01.html

ようやく

1600万条件の除外ラッシュに対してJRAがようやく重い腰を上げたようです。でも焼け石に水でしょうなあ。

第1回京都競馬、第2回中山競馬の番組変更のお知らせ
4歳以上1,600万円以下競走において、出走予定馬が多く見込まれるため「第1回京都競馬」、「第2回中山競馬」の番組を変更いたします。

変更内容
1. 第1回京都競馬第7日【1月26日(土)】
(1) 旧第8競走「サラ系4歳以上500万円以下1,400mダ(牝)」を取りやめ。
(2) 旧第8日第7競走「サラ系4歳以上500万円以下1,800mダ」を、第8競走に移設。

2. 第1回京都競馬第8日【1月27日(日)】
(1) 「サラ系4歳以上1,600万円以下1,400mダ」を新設し、第12競走に編成。
(2) 競走番号の変更
・ 旧第8競走(サラ系4歳以上500万円以下1,600m芝) → 第7競走に。
・ 旧第12競走(サラ系4歳以上1,000万円以下1,200mダ)。 → 第8競走に。

3. 第2回中山競馬第2日【3月2日(日)】
(1) 旧第8競走「サラ系4歳以上500万円以下1,800mダ」を取りやめ。
(2) 「サラ系4歳以上1,600万円以下1,200mダ」を新設し、第12競走に編成。
(3) 競走番号の変更
・ 旧第12競走(サラ系4歳以上1,000万円以下1,200mダ) → 第8競走に。

http://www.jra.go.jp/news/200801/011302.html