2011 SUPER GT 第5戦 鈴鹿500km予選

 8月20日(土)、人生で初めてのレース観戦に行ってきました!!
今回はスーパーGT第5戦鈴鹿500km、ポッカ1000km、夏の風物詩であったレースも今年は震災などの影響により短縮…なんとか700kmでできなかったのかなぁ。

 天候は曇り→雨とあまり良くなかったのですが、そのぶん涼しくて、雨さえなければかなりいい環境だったかな。予選自体はその天候のおかげで白熱したものでした。

 ではでは、持っていったビデオカメラ(Panasonic HDC-HS300)で撮影した写真の中から、まともに写った数点をアップしていきます。


佐藤琢磨が駆るインディカーも展示されていました。


S字コーナー〜逆バンクあたりで撮影。
Tocaが一番好きなNISMOモチュールGT-Rです。


グラスタではホンダ陣営のピット正面に陣取りました。
その中から撮影した2枚。ARTA HSV-010はボンネット開けて中を確認した後、ピットアウトしていきました。


1〜2コーナーで撮影したショット。
日産ファンなのでカルソニックはもちろん好きですが、ペトロナスSC430のカラーリングは実は好きです。
ARTAはQ1脱落かと思いきやの大逆転ポールでしたね。写真はQ1のときに撮影していたので、「今日は見納めかな」なんて思いながら撮っていたんですが…



 雨が降りだしてからは撮影はやめてグラスタで予選を観賞することに専念していたのですが、ウエイトを積んでいるのにもかかわらず、ミシュランタイヤの威力を発揮した#46GT-Rの速さが印象的でした。Q3の日産VSホンダのPP争いの中でも#46GT-Rだけは別格だったし。ロイックはデグナーでよくぶつからずに復帰できたなぁと思いますよ。それで3番手獲得できたんだし。逆に#100HSV-010の伊沢はねぇ…ただのクラッシャーになりつつあるような気がするのは俺だけか?

 そしてSC430陣営は#39を除いてQ2で脱落と厳しい結果だったのですが、ロッテラーをもってしてもQ3に進出できないとは、よっぽどダメだったんでしょう。唯一Q3進出の#39(ミシュランタイヤ)だってそのQ3では空気だったし。石浦と井口の差か?

 写真を撮影していて、やっぱり一眼レフが欲しいと思ってしまいました。
ビデオカメラで頑張ってはみたものの…シャッター切るタイミングが難しくて、200枚以上撮影しても半分くらいは失敗してるような印象です。連射機能使っても、コンデジレベルの連写だと期待はできないし…ニコンのD5100あたり考えてみようかなぁ。