仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

風が強いと・・・ / 置きみやげ

こんにちは、コロンババです。

今日のコロンボは、晴れ。  

 気温30度、湿度78%のコロンボの午後 日差しは強いのですが 今日は「風」が強いんですよ 

湿度を感じないんです

ですから家の中はとっても快適なんです 

 ★窓から見えるインド洋、白波が幾重にも立っています 

 こんな日は漁師さんは船を出せませんね 「漁師さん泣かせの風」です 

 明日のフィッシュマーケットは 魚の「水揚げ」が期待できず、お客も少ないと思います



 ★★ある方を介して、日本からのお客様と知り合いになったんです 

 その方は一年に2度ほどコロンボに来るのだそうです 

 その方が日本へ帰る際 貴重な物を置いて行ってくださいました


 
 ↓ くださったアンコ こしあん ですぞ!!

 これで「アンパン」12個できるんですよー  

 小豆から煮ることを思うと 「手間いらず」 です

 Uさんありがとうございま〜す
 

良い知らせ・悪い知らせ

2月28日に載せた詩集の作者にemailを出しましたが、返事がきました。これは大変結構ですね。

悪い知らせは、私が消息を尋ねた、大野晋にサンガム文学の手ほどきをしたジャフナ大学の教授は、現在トロントにいると返事があったことです。トロントは、何故か25万人ものタミル人が住んでいるようですので、ひょっとしたらと思っていましたが。。。

以下のロンドンでのインタビューでは1963年にペラデーニア大学を卒業と言っていますので、お年は思ったよりは若いですが、私よりは数年上のようです。ですが高齢ですので、早いうちでないと、会って話をすることが困難になりますね。しかしトロントまで会いに行くのはキツイ。

http://www.seithy.org/breifNews.php?newsID=90357&category=EnglishNews&language=english

タミル語の同級生の友人が詩集の作者を紹介してくれたわけですが、知り合いの輪が急に広がってきました。ですが、同級生も含め、皆さん全てDoctorなので、Bachelorの私としては、少々気が引けますが。。。。

タミル語は我が人生最後のプロジェクトですので、やれるだけ、やりたいと思います。