仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

「悪の華」その3

Élévation(聖体奉挙 – 上昇)です。YOUTUBEに、朗読だけでなく、歌われているのも、いろいろ載っています。

4行詩で、行の終わりで韻をふんでいます。ABBAです。私のノートで黄色がA、青がBです。ABBAタイプは、envelope stanzaと言うそうです。AでBを包むわけです。なるほど。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E8%A1%8C%E9%80%A3

この詩は素晴らしい。精神が高揚します。暗唱しながら、一杯やると、まさに、天に昇るのでは。。。何とか、老頭に入れて、暗唱したいですね。


https://www.youtube.com/watch?v=mNPtgRlv4OU

https://www.youtube.com/watch?v=d8csoRlj23g

https://www.youtube.com/watch?v=wVpJoDOxxDw



原文の右が、KINDLEの英訳、下が、私の直訳です。

三枚目のノートの写真にCarlos Cataneda の本を付けました。その中に、メキシコのある部族の祈祷師が、砂漠に行き、あるキノコを食べる話が載っています。サルトルもやっていたメスカリンです。それにより祈祷師は空を舞い、天に昇ると書かれています。ボードレールも、メスカリン体験が、この詩の背景にあるような気がします。。。

以下、コメント。同感です。

https://stuffjeffreads.wordpress.com/2014/09/21/elevation-by-charles-baudelaire/

映画鑑賞日

こんにちは、コロンババです。



 
日曜日です 外出せず、ず〜〜っと家におりました 笑


 今日はDVD鑑賞の日と決めていたんですッ


 友人から借りた映画2本です


 1本は、インド映画 「Mohenjo Daro」


 ラストの場面、大雨でダムが決壊、住民を丘の上に避難させるため(ダム決壊寸前に)住民が川を渡れるよう船を(葦の船を何十艘も)つなぎ道を作ります 


 濁流に沈むモヘンジョダロの街  特撮も迫力あり!


 見応えのある映画でした(こういうドキドキハラハラ好きです 笑)


 エキストラの数がとてつもないんですよ〜 さすがインド映画です


 ↓ 「Mohenjo Daro」  約3時間の大作です!!

↓ あらすじと予告編(後半にあります)

http://www.komeindiafilm.com/entry/2016/11/23/Mohenjo_Daro




 ★2本目は,アメリカ映画 「The Light Between Oceans」

 M・L ステッドマン の小説の映画化です(邦題:海をてらす光)


 この映画はもうすぐ日本でも上映されるそうですよ(5月26日)

 邦タイトル:「光をくれた人」

 ↓ 重い内容ですが、とにかく景色、風景が美しいんです〜 133分


 

 


↓ 予告編 とあらすじ

 http://aitantanmen.blog.fc2.com/blog-entry-624.html

 

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