仏語再勉強の軌跡

フランス語の本が楽しめるようにするのが今年の目標

ガス・シリンダー

こんにちは、コロンババです。


 我が家の調理用燃料はプロパンガスであります


 日本のプロパンガスは消費量メモリが付いていていた記憶アリ(契約取次店が定期的に検針し請求書を自宅ポストに入れたと記憶している(使用料は銀行口座引き落とし))


 コロンボの今のアパートは、1本のシリンダーで重量12.5 kg 

 取り付け方に自信がないので予備は買っていません(自分でできないッ、恐ろしい 笑)


 料理の途中でガス切れになるのが怖くて、3カ月を目安に交換しています

 (まだ数日使えるかもしれませんが・・・・)


 先ほど取次店へ電話を入れ、届けてもらいました〜


 今回初めて聞かれましたね 「お宅のシリンダーの容量は?」 と・・・

 


 もうすぐクルミパンの2次発酵が終わります

 新しいガスシリンダーの最初の料理? オーブンで焼く 「クルミパン」です♪


 ガスシリンダーの値段(12.5kg) 1本、1430ルピー


 ↓ 請求書兼領収書 1430と読めない 汗

 配達料は値段の中に含まれていると思うが・・・・・

 配達のお兄さん、1500ルピー出しましたらね、お釣りを出そうするんです


 お釣りの70ルピーはチップです(少ないかな?)

 

 



 訪問ありがとうございます

「晩年のボーヴォワール」


日本語タイトルに騙された感じです。晩年のことは、あまり詳しくないです。フランス語のタイトル通り、フランスの女性解放運動のことが主です。そして勿論その中心にボーヴォワールがいたわけです。著者は20歳の頃に、その運動に参加していてボーヴォワールと知り合い、その後、死に至るまで、親しく、付き合ったことが書かれています。

ですが、書かれ方が、かなり著者中心的で、私の求めているものからは、離れている感じでした。サルトルの死後の6年間、ボーヴォワールは、やはり、もぬけの殻の感じですね。もう、書くことがないと著者に語ったそうです。Daphne du Maurierの晩年を思わせます。

著者は、84歳のHenry Millerの自宅を訪問し、1時間ほど、話をしたとか、ボーヴォワールはMillerの彼女であったAnais Ninを嫌っていたとか、は面白かったです。

ボーヴォワールの著作一覧、関連年表は良くできていました。これは訳者が書いたのでしょう。