悲報、哀悼

■悲報
ひほう 0 【悲報】

悲しい知らせ。凶報。


■哀悼
(名)スル
人の死を悲しみ悼むこと。哀惜。
「―の意を表する」「深く―する」

2007/4/19 日経新聞 春秋より
「米大学での銃乱射事件の悲報に続き…」
「遺族に哀悼の意を述べ…」

推敲

〔唐代の詩人賈島(かとう)が、「僧は推す月下の門」の「推(おす)」を「敲(たたく)」にしようかと迷って、韓愈の助言で「敲」にきめたという故事から〕詩文を作るとき、最適の字句や表現を求めて考え練り上げること。
「―を重ねる」「原稿を―する」


作文を推敲する。

廉潔

(名・形動)[文]ナリ
〔「清廉潔白」の略〕心が清く私欲がなく、おこないが正しい・こと(さま)。
「―の士」「―な心から文三が…頼まぬと云へば/浮雲(四迷)」

商取引および市民社会活動における廉潔性の促進。