ということで

視察ですので当然レポートを提出すると。
19時15分ぐらいに着。う、並んでるし。実は19時ぐらいにちらっとみたら並んでなかったので油断したのである。
とりあえず、箱(こちらのコメントによるとただの箱ではないようですね)に座って雑談しながら待つ。
19:30ぐらいになるとメイドさんが出てきて列を確認。これは入れません宣言が出るかと思いながらさらに待つ。
結局19:40ぐらいに入れました。
内装とかはかなりよいです。落ち着けそうな感じです。テーブルとか椅子とか店長さんのこだわりがあるようです。
まずはお冷。氷がハート型だったのか。すまん、全然気づかなかった(汗
続いて注文。なんかいろいろ売り切れてました(汗汗
アフォガードってどんなのですか?ってz氏が聞いたら、「ケーキです」。ズザーーー ε≡≡≡≡=□○_
いいっ!あなた最高!!
アフォガード頼みました。そして。それが実はケーキでもなんでもなかったという驚愕の事実。
参りました。敗北宣言です。
あと、中国茶のメニューがいくつかあったので3人そろって頼んでみました。
ポットとお湯と茶葉が出てきてメイドさんが煎れてくれる(というかお湯と葉っぱ入れて砂時計〜なんだけど)
のだが、あー、これは自分で煎れた方がマシかもしれません(^^;
てゆーか、ポットや砂時計がどのお茶でも同じというのはまずいと思います。
銀針とかはあの煎れ方だと特に致命的(らしい)なのでやめたほうがいいみたい。
なんだかんだで閉店の20:00を大幅に過ぎて20:30ぐらいまでおりました。
次回使うと100円引きになるコインと、会員登録先着300名がもらえるメモ帳をもらいつつ、店長さんらしき人と少々お話。
いろいろこだわりをもっているようで、メイド服の解説とかしてくれるのはいいんだけど、スカートめくってフリルの解説するな〜(笑
(注)見えてません、つーか見えるような構造じゃないです
ということで、「いってらっしゃいませ〜」の声に見送られて店をあとにしたのでした。

所感

こういう店に何を求めてるか、っつーとたぶん味は求めてないんではないかと。
そういう意味ではこの店は当たりだと思いまふ。
メイドさんはドジっ子ぶり爆発してましたがそれがいい人も多いでしょうし。
それに、テーブルの密度も低めで落ち着けそうな空間を作ってるのは○。
しかし、これでやっていけるかというと疑問符が。
平日昼間のピザセットを出してくるあたり、客層を広げようという意図も見えるが、
そうなると普通の喫茶店として成立してないと厳しいでしょう。
接客もそうだが、中国茶なんかでも差別化を図れそうな部分だけに、もうちょっとこだわってもらったほうがいいと思われる。
え、うちですか?三宮に出たときには混んでなければちょくちょく寄るかもしれませんな。通いつめるつもりはないけど。