ライスボウル

松下電工インパルス立命館大学パンサーズの一戦。

序盤は立命のラインがボロボロ。
オフェンスラインはザルでQBにプレッシャーかかりまくりだしディフェンスラインも相手QBにプレッシャーをかけるに至らない。

以上、去年のコピペだが、今年は去年以上にひどい。
前半で立命のゲインが15yってなんですか(しかもランは前半トータルでロス)
立命はさまざまなオプション攻撃をしかけるがラインの出足が早くことごとく止められる。
ディフェンスも同様で走られまくりもいいところ。
第2クオーターに入って立命ディフェンスはなんとか対応できるようになってきたが、松下がパスを織り交ぜるようになるとやっぱりロングゲインの連続。
これでなんで10-0ですんでるのか不思議。
これは、立命がご丁寧に3rd downでパントを蹴りまくったからってのもあるが、3回のフィールドゴール失敗が大きいだろう。
普通なら4本中3本は決めてほしいところ。
で、後半に入る前に出かけなければいけないので後半は帰ってビデオ見てから。
<追記>
後半見ましたが…結局そのままの流れで終わり。
1TDは取ったものの最後の最後まで松下ディフェンスを崩せずじまい。
立命が弱かったとも思えないが、そんだけ松下が強かったということか。

新年会

上記の「出かけなければ」ってのはこれですな。
いつのまにか(ぉぃ)、JRのダイヤが変わっていて普通と新快速の接続が悪くなっていた。XD
そして正月だからというわけでもあるまいが人大杉
ちうことでぎりぎり間に合うように出かけたつもりがえらい遅れてしまいました。_| ̄|○

箱根駅伝

駅伝は嫌いではないが箱根駅伝はどうにも好きになれん。
というか関西の僻みが多分に入っているのは否定しないが、三大駅伝*1で唯一関東の大学しか参加できないのである。
にも関わらず日テレはばんばん宣伝するし全国放送もする。
人気はあるようなのでそれで商売できるのはいいことなんだけど、箱根駅伝があまりにももてはやされると関東の大学にしかいい選手が集まらなくなる。
ぶっちゃけていうと、高校では兵庫県勢や仙台育英などの地方勢が強いのに大学に行ったとたん見る影もなくなるのはどういうことやねん、ってことです。
有望選手の大学の選択に箱根駅伝が一役買ってるのは間違いないところでしょう。
まあ、ラグビーみたいに高校では大阪や京都や奈良が異様に強いのに結局大学では関東に集まるのもあるんですが、野球やアメフトではそうでもないし。
ラグビーはほんまになんで関東に集中するのか分からんなあ

*1:この言い方自体「なんでも三大にしたがる」日本人の性質が出ててアレだが