とぴやまのブログ(アーカイブ)

元はてなダイアリー

口偏に未だと書いて味と読む。重ね求めよ、料理の工夫。

ついに来ました! ミスター味っ子 DVD-BOX Vol.1。34話まで…ってVol.2は67話? 香港篇ですか? 味将軍七包丁篇が分断されてしまうような気が…。見るのは全部揃ってからにしようかな。

2004/07/24 追記: キーワードに話数タイトルがきちんと書かれてある。66話で北の悪魔・関陽武雄か、68話でアレックスvsロボコックか?

付録は、初回特典:日の出食堂謹製手拭い と 封入特典:DELICIOUS BOOK(1)。インタビュー記事は、サンライズPDの長谷川徹氏と、陽一役の高山みなみさん。1話の光るカツ丼がテレビ東京側にウケて乗れたとか後半アニメオリジナルのシナリオ作りが辛かったとか。これが無かったら今の私はいないとか。

スタッフ・キャスト共に、若手の成長とそれを見守るベテランとか、創意と工夫の演出とか、見ている方もシンクロさせて見てしまいます。

1987年はアニメブームの分岐点?

ミスター味っ子は 1987/10/08 放映開始ですが、同年 1987/04/06 にシティーハンターの放映が始まっており、サンライズはそれまでのロボットアニメ路線とは異なるアニメを製作していきます(シティーハンターは、東京ムービーから引き継ぎなんでしょうけど)が、この1987年を、ヤマト・ガンダムから起こったアニメブームの一つの区切りとする見方があります。

ですが、私個人的な事情として80年代前半の記憶に乏しいこと(再放送・ビデオレンタルなど、後追いで見た)ことが大きいのですが、80年代後半のマンガ原作のアニメの隆盛、放映本数自体はむしろ多かったこと、そしてアニメの視聴スタイルの変化を踏まえて、深夜アニメが普及する前、放映を宣伝として、販売で収益を得るスタイルが確立するまでを、ひとつのくくりとしたいです。が、この文脈だとイマイチ説得力に欠けるので、もう少し考えよう。

知識−体験の演繹法

http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/members/COLUMN/20040722/105161/
増岡 直二郎「本音で語ろう、経営とIT 最終回 ITに振り回されず、ユーザーとしての主体性を取り戻そう

∀? 夏休みの宿題であるクラギTにも、ギアパンクラチオン篇(シェーン篇?)でこれをやっているところに注目。

経営者はかくあるべし

http://smallbiz.nikkeibp.co.jp/members/COLUMN/20040722/105160/
小山社長の「心を豊かにするIT」 第106回 中小企業の経営者は、できるかぎり高給を取るのが正しい

無茶苦茶カッコ良い! 経営者はかくあるべし。(自分には機会があるかどうか分かりませんが)

Visual Studio の開発現場から

月一連載っぽいので忘れないように。第3回にある Sysprep が良い。Virtual PCVMwareも 遅いし…

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinColumn/20040513/1/
Visual Studio の開発現場から(第1回) 技術者にとって理想的な組織とは

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinColumn/20040610/1/
Visual Studio の開発現場から(第2回) QA――品質を検証し,製品出荷のカギを握るテスト・チーム

http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/NT/WinColumn/20040722/1/
Visual Studio の開発現場から(第3回) 効率的なテスト環境構築のための工夫