7月期の反省とか
前期は、流し見だけで「見たつもり」になってたアニメが非常に多かった!セリフの抑揚だけ聞いてる感じって言うのかなー、実際には頭に全然入ってないから何も書けない、書けないけど見てる、けど書けない、みたいな。別に書くことが全てじゃないけど、最低限、一つのアニメが終了したときに何か感想を持つのは当然だし。そこに至る筋道も重要だ。
具体的には…今期は「一回目は流し見、二回目は正座視聴」なるべくこれを徹底したい。とりあえず新番組には全部!!(って無理かな〜)
「二回目見る気になれない!」ってアニメは、今のとこないですね。一回目であまり面白くなくても、二回目見たら結構それなりに面白かったりするし。一回目でそこまで至れないのは、自分の脳みそが弱ってるのか、はたまた二回目特有のギミックがあるのか…ということについては、もうちょっと考えてみる余地がありそうだけど。
これからしばらくは、10月新番視聴リストの方にちょこちょこと書き込んで、ビビッと来たらこちらに書くという感じになりそう。(新番組はこれからが本番ですね…)
capeta一発目
一言コメントには収まりそうになかったのでこっちに。
子供の声を子役に当てさせるというのは、ある意味においては理に適っていますが、多くのテレビアニメにおいてそうしていないのにはそれなりの理由があるようです。例えば、子役の場合「演技者の裁量に任せる」ということが出来ないので、スタッフがコントロールをしっかりやらないといけない。もうひとつは、声質そのものが大人のそれと違うので、作品全体の視点から見るとパーツが不揃いになりがちだということが挙げられます。
こういった要素は演出する側にとって「ハンデ」と自分は考えますが、それが必ずしも致命的だとは考えていない。きっと子供たちは今マイクに向かって演技をするのが精一杯だろうけど、もしかしたら近いうちに、周りと演技をすることを覚えるかもしれない。そのくらいのゆとりは持って見ていきたいですね。せっかくだしね。