無駄が何度も続くとMUDAになってかっこいいからムダじゃなくなる
大好きなPV
SAKEROCK 「MUDA」
これを聞くと悩み事とかすべて吹っ飛ぶ。
超気が抜けるから何小さいこと考えてたんだろ。となる。
「MUDA」ってタイトルなのにこのPVの中に一切ムダないし。
だからあえてこのタイトルにしたのかな。無駄なんていわせねえよ?みたいな。
もしかして超挑戦的なのかもしれないけど、この気の抜けた雰囲気でゆるくやっているように
見える。そういうの、かっこいいなー
トロンボーンの音好き
最初はSAKEROCKはまさかのジャケット借りで知って
レンタルCD屋さんの5枚で1000円のときの最後の1枚はジャケ借りをするっていうのやってたときで
(自分なりに新しいものを見つけたい欲が高かった。)けっこうそういうカンというか、当たるときで。
最初はホニャララのアルバムのジャケットを見つけて
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9B%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%A9-SAKEROCK/dp/B001F6ZGOS
「なにこれかっこかわいいーーー!借りよう!」
と思ってなんの予備知識もなく借りたら大原大次郎さんのデザインでした。
2月にあった世田谷区のキャロットタワー内にある生活工房さん主催の展示「100あとの世田谷」展
もすごく面白かった。
大原さんは世田谷ボロ市で集めたガラクタを使って、100年後のカレンダーを作ってた。
平面で。ガラクタを版にして。100年後なのにあえて紙のカレンダーっていう発想とか
今は使っていない、ボロ市に出ていた要らないもので、未来を創るって考えがすき。
一度捨てたものが未来になるんだね。
SAKEROCKのリーダー星野さんの本を買ったら装丁はクラフトエヴィングだし題字は大原さんだし
もーなんか、人物相関図書いたらどこまでも続けそうなかんじだった。
大原さんはワークショップのようなこともやっているようで
文字採集ってとても興味ある
文字くじって印刷文字を切り取って細くシート状にしたものをおみくじを引くように
ひいて、それを使って文を作る、みたいなものなのかしら。
これ、前にせきしろさんとか南海キャンディーズ山ちゃんとかの番組でもおんなじくくりの
やってて面白かった こちらはカードゲーム方式だけど
言語遊戯王。ざっくり大喜利なんですね。
お笑いの人って本当頭いいと思う。人を笑わすってすごい能力だよね。
芸人さんとか噺家さんとか本当尊敬する。あとラジオのパーソナリティも。
最近、まだ全部読んでいないけどお笑いについて真剣に考えている本買った。
「バナナの皮はなぜすべるのか」 黒木夏美
かの有名なギャグ、バナナの皮ですべる、ということを追及している本。
まだ読み終わっていないけど、真剣にバナナの皮について考えているのが面白い。
内容ってか、着眼点っていうか。バナナの皮で一冊書けちゃうんだなあ。
これなんなんだろう社会学というか哲学書?
あと気になっているのは色彩心理。もっと学生の時に色彩学ちゃんと勉強しとけば
よかったなあ。 ちょっといろいろ手をだして勉強してみようと思う。
色は人の心に影響を与えるのか。という文があったけどそりゃーあるでしょうね。
その人が持ってる色のイメージとかもね。アクセサリーを選ぶときも、
やっぱりその人のイメージカラーと形、あるものなあ。
あれ似合うだろうなーとおもって、実際似合うと指鳴らしたくなるもんなあ。「当たった!」と。
鳴らさないけど。
色がなくても面白い、「3びきのこぐまさん」書いてる(奥さんも一緒に?)村山知義さんの
神奈川近代美術館@葉山館でやってた展示、とっくに終わってた。がーん。
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2011/murayama/index.html
でも今は京都でやっているのですね。
あれっ絵本には色ついているのですね。当り前か・・・!大学の漫画文化論で「3びきのこぐまさん」
見たときの衝撃。
できないことはない、アニメの世界。
そのノリで婦人の友社でこぐまさんのビデオを購入→現在ビデオディスクないため、見れない&紛失
ビデオは白黒でした。
DVD出してくれないかなあ。。
やっぱりMUDAなものってかっこいい。