萩原選手が逃げ勝ち

アジア大会:自転車女子ロードレース 萩原が金メダル(http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/feature/news/20061205k0000m050123000c.html)

めでたい。
アジアの女子自転車競技のレベルが必ずしも高くないとは言え、ちょっとした快挙である。
どうやら、日本チャンピオンの沖美穂選手が今回好調の萩原選手のアシストにまわったらしい。けど、アシストしながらも4位に入っている。凄い。
しかし、一般紙のWebページで日本のロードレーサーの活躍が報じられるというのは、なかなか気分が良いね。

まあ、当然…

「なれあい型」学級でいじめ多発(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061205-00000007-yom-soci)

いやまあ、当たり前でしょ。
こういう馴れ合いなクラスの場合、教師が児童(or 生徒)にすり寄って、特定の子供がスケープゴートになることを容認するんだから。(酷いときに教師が加害者側にいる)
これで、このクラスは教師と児童が共犯になって、独特の一体感が出る。
教師としては、その方が楽だから被害者の子供を見ないことにして「このクラスはまとまりのある良いクラスです」とか思ってるわけですよ。

振り向くとムスリム

ドキュメント72hours(http://www.nhk.or.jp/docu72/)

今週は「埼玉 となりのイスラム教徒」。
戸田という街はウチからそれほど遠くないのだが、ムスリムが多く住むというのは知らなかった。
でも、日本と言う国はムスリムには住み辛いと思うんだが、どうなんだろうか?
礼拝の時間を考慮してもらえるとは限らない。日本の学校へ子供を通わせると給食に豚肉が出されたりする。ラマダン中であっても街は飲食店や自動販売機で溢れている。商売をしていても日本人が付き合いと称して一緒に酒を飲もうとする…。
こりゃ、イスラム教と国教としている国に住むより格段に辛いよな。
放送では敬虔なムスリムばかりを紹介していたけど、最近はラマダンになると太る人も多いらしいね。なんでも昼間食べられない分だけ、夜にバカ喰いするんだとか(笑)。