ツール

圧倒的な独走力、カンチェラーラマイヨジョーヌ獲得 (http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=5771)

プロローグの 7.9kmのタイムトライアルは、CSCファビアン・カンチェラーラが勝った模様。
プロローグ・ハンターにして、現地イギリス出身のデイビッド・ミラーは33秒遅れの13位と奮わず。
カンチェラーラはTTスペシャリストにして去年のTT世界チャンピオンなので順当と言えるんだけど、13秒遅れで2位に入ったアスタナのクレーデンは非常に良い位置についた。アスタナのエースはあくまでもヴィノクロフだろうけど(ヴィノクロフはこのステージは30秒遅れで7位)。

どうも今年はストリーミングで視聴できないらしい。
どの放送局もストリーム先のドメインを自国内に制限するようにしているので、jpドメインからは観れなそうだ。
やっぱり、ツールの放送権ビジネスは大きいだけあって、囲い込みも厳しいなぁ。


と言う訳なので、今回は映像見ながらレポートを書くのは無理っぽい。残念。