現在、わが国の文筆業者のうちで、刑法第175条によって実害を蒙っている者が何人いるであろうか。司法権力との摩擦を生じたことさえ一度もなく、ただ口先だけで、お題目のように"表現の自由"を唱える観念的な進歩的文学者を、私達は信用しない。オリンピア・プレス(アメリカ)やポーヴェール書店(フランス)が私達にとって偉大な手本たり得るのは、検閲制度(念のために申し添えておくが、日本国憲法には制度としての検閲はない)の転覆という抽象的美名のために戦ったからではなく、むしろ不屈の意志によって、司法権力を刺激するような内容の書物をも敢えて次々に刊行したからである。原因と結果を取り違えてはならない。(この項は、あらゆる政治状況の比喩としても読まれたい。)
『澁澤龍彦「血と薔薇」より』
2008-02-01(金)
あたらにすのダメなところをあげつらってみる
ぶっちゃけ、ユーザー考えてないね。むしろ、ぶっちぎりで置いてきぼりです。
ニュースとかソースとかは網羅的じゃないといけないのですよ。いまどきトップページからしかユーザーを獲得しないという考えは捨てるべきじゃないかな? ブラウザでしか情報を入手できないと思っているんでしょうかね? あまりに斬新すぎる思想で、猛烈な哲学を感じます。
- 別にユーザー1面から見たいわけじゃない
自分に必要な情報または興味のある情報がほしいのです。(ユーザーは)そのためには、事件とか項目とかジャンルや事件ごとに各社はどのような切り口でニュースを見たいのかってのを求めるわけですよ。なんですか? これ、朝のワイドショーじゃないんだから各社の1面見比べチェーック! とかしたいわけじゃないんですよ。むしろ、新聞受けに新聞を取りに行く前から朝のワイドショーが既にやってるんです。Googleニュースを少し見習うべきです。
まあ、がんばって「注目テーマ」の項目は設けているようですが、ネットでほしいのはもっと三面よりな小さな記事だったりすることもあるんですから、そういったものの見比べをしてもらいたいという趣旨のサイトじゃないんですかね。
- (おそらく)過去の記事は廃棄される
もう上部に1週間分しかカレンダーメーターがないという現状から考えると、1週間でデータは削除されるんじゃないでしょうかね? 記事のとび先も各社の記事に飛びますからね。 翻ってIZAを見習ってほしいね。
リンク先はそのまま新聞の記事ですから、記事自体には広告があるんですけど、サイト内には広告がないように見受けられました。ビジネスモデルがわからん。
とりあえず、08年春を目処に、各種コンテンツ・機能を増強する予定だそうですから、もう少しユーザに歩み寄ってもらいたいものだと琴子は思いました。
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |



