新入生勧誘〜第三章〜
4/17(土曜日)は、試乗会&BBQを行いました。
先週の土曜日に引き続き30人以上の新入生が参加してくれました。
試乗会は、四回生以上の先輩方や高校時代に湖山池でボートを漕いでいた学外の人々のおかげでなんとかなりました。
「ボートが好きな人」とボートに乗ることは、魅力を伝えるのにはもっともだ!!
学外とか学内とかそんなこと言っていたら、馬鹿みたいですね。
幅広い人脈や様々な手段を使って新入生勧誘をすることは大事ですね。
他大学のボート部は、(特に戸田は)排他的な団体が多いみたいですが、「ボート好きなら誰でもウェルカム」といったスタンスで来年からもやることが成功の秘訣ではないでしょうか?
なんせこちらの人数が足りないので、みんな焼くのに必死です。
僕は前回に引き続きトングを一度も触ることなく一年生としゃべっていました。
部員の多くがシャイなのは仕方ないことですが、「一年生と話すより肉を焼きたい。」とか言っている人間に新入生勧誘をやらせてもいいものか。
「お前は自由に話してくれればいいよ。」と言われました。
確かに、役割分担・適材適所というものはあります。
来年は主力として全部員を率いて行くはずの二回生が率先して新入生と絡むことなく、逃げるように肉を焼いているのはいかがなものか。
それについて何も言わない上級生は、いかがなものか。
4/23(金曜日)は、試乗会の後に新入生を連れて兵庫県湯村温泉の足湯に行ってきました。
平安時代(848年)開湯という歴史ある山陰の山峡にある閑静な湯治湯。
「湯けむりの郷」と称し、また1981年のNHKドラマ「夢千代日記」のロケ地としてその風情が全国に知られるようになり、以来「夢千代の里」とも称する。
もちろん希望者だけですよ…出発時間が遅く、鳥取に帰ってきたら24:00を過ぎるので。
途中のコンビニで生卵を買い、恒例の温泉卵を現地で作りました。
湯気がいっぱい出ているので、デジカメで写真を撮るのも一苦労でした。
昼間は人で溢れかえっているみたいなのですが、深夜なので貸し切り状態でした(^^♪
オヤスミ、ハム太郎。
明日ももっといい日になるといいね。
三回生 中島