知らない町を歩いて見たい 今年第一弾は滋賀県長浜です
北国街道、8号線と車では10回以上通っている町です
確かに古い街並みは記憶に有ったのですが自分の足で歩くのは初めてです
矢張りじっくりと歩いて見るものです
江戸末期から明治の町がそっくり保存されて居るようなそんな感じを受けました
明治になって国策として鉄道建設が急務と考えられた時
新橋―横浜間と同じ様な時期に工事着工されたようです
日本で一番古い駅舎が今でも保存されていました
木骨コンクリートの建物だそうです
余り聞いた事無い方式ですが木材をコンクリートで覆ってしまったのでしょうか
壁の厚さが50cmも有るそうです どうしてコンクリートと木材を定着させたのでしょうか?
勉強不足で判りません 調べてみます★
(その後戻ってネットで検索して見ました.各地に結構有ります でも肝心の工法の説明は見当たりません
今更ながら浅学非才を嘆いてます もうちょい頑張って見る振りしましょ★)
平成元年に町興しとして硝子工芸の店が多く造られたとか
私は知りませんでしたがすっかり観光地の有様です
曳き山と言う山車が数多くあり祭りの折は子供歌舞伎など見せるそうです
北国育ちの私メ近くの伊吹山に雪が積もっているのを見ただけでも感激でした
街なかに綺麗な水の川が流れ近江八幡とは又違う時代を感じさせる町でした
風が冷たいのと時間もそう無かったので琵琶湖湖畔の方には行きませんでしたが
夏かその祭りの時期に再度来て見たい町です
近い内に近江八幡と合わせて写真を挙げましょう
しかし 滋賀県何故もっと観光地のアピールしないんでしょうね
アハッ 私だけが知らないんでしょうか?
それにしても琵琶湖の周りの町見応え有ります 次は彦根ですね♪マルッ☆