記憶遺産

世界各地に伝わる貴重な古文書などの保護を進めるユネスコの「記憶遺産」に、東日本大震災の被災地の仙台市の博物館が所蔵する、伊達政宗がヨーロッパに送った使節に関する資料などが、日本から推薦されることになりました。

ウィキペディアでは、


世界の記憶または世界記録遺産(せかいのきおく、せかいきろくいさん、Memory of the World)とはユネスコが主催する三大遺産事業のひとつ。危機に瀕した歴史的記録遺産を最新のデジタル技術を駆使して保全し、研究者や一般人に広く公開することを目的とした事業。