今までやってきた仕事を思い返すということ

それはムナクソ悪くなる今までの労働を詳細に思い出すということでキレそう(きゃりー語的な意味で)。


前職の俺よりも先に退職してデスマーチ確定の納期激短クソプロジェクトを残して逝ったバカマネージャーのスケジュール表を見たときのこと。
まだ当時はアジャイルとかが導入されていなくて、システム開発=製造業みたいな風潮だったので進捗管理をする際に"バッファ"という概念が取り入れられていた。
一週間は5日だけども想定外のタスクや事故などのリスクを想定して期限をより長めに設定する方法である。
たしかTOCの考え方だった気がするけど。
そういうそれっぽいフレームワークが大好きな前職の会社は喜んで取り入れたんだけど、そもそもの考え方が間違いまくっていたのでぜんぜんうまくいかなかった。
どううまくいかなかったかというと、バッファをいくら設定してもぜんぜん意味がないのだ。
納期までに間に合わせるためにバッファを設定するのに、いつもバッファ内に収まることがなかったのだ。
そんな状況にキレた(一般的な意味で)バカマネージャーは「1週間に1日バッファを設定しました。これだけあれば十分でしょ!みなさんやってください!」と自慢げに発表した。


俺はその時すでにアジャイル的な見積もりとプロジェクトマネジメントの方法を知っていたので、バカマネージャーは信用せずに自分なりにプロジェクトを計算してみた。
そしたら、1週間に1日とされていたバッファではぜんぜん足りなかったのだ。
平均して2日程度必要だった。
こりゃあダメだなと思ったと同時に、1週間に1日でも多いくらい(だと思い込んでいる人たちが大多数)なのに、2日必要だなんてことをどうやってみんなに伝えればいいのかどうかということでとても悩んだ。


結果、俺の予想を大きく上回ってプロジェクトは遅延。
バカマネージャーは「これでもがんばってるんです・・・なんでできないんでしょうか・・・」と涙を流して泣いた。
それを見た俺は(大人なんだから泣くなよ・・・あと理由がカコワルイし大勢の前で恥ずかしいビクンビクン)と思った。

金正日 カーセックス

韓国で「金正日萌え」とツイートした青年が逮捕される | ニコニコニュース

パク氏が罪に問われている第7条「讃揚・鼓舞罪」は、以下のようなものである。
「第7条(讃揚・鼓舞等) 国家の存立・安全又は自由民主的基本秩序を危うくするという事情を知って反国家団体又はその構成員又はその指令を受けた者の活動を讃揚・鼓舞・宣伝又はこれに同調し、又は国家変乱を宣伝・煽動した者は、7年以下の懲役に処する」
パク氏のつぶやきはこの条項に違反するとされ、昨年9月、令状を持った警官がパク氏の職場につめかけ、パソコン、携帯電話などを押収した。

だが、ここでパク氏の弁護団が反論に出た。彼の7万件にも及ぶツイートを全部調べ上げた結果、「金正日 カーセックス」という「北の工作員ではないことを立証するような決定的な」つぶやきを発見したというのだ。これから検察は「金正日 カーセックス」が、「反国家団体の讃揚・鼓舞・宣伝」に当たることを立証するという、なんともバカげた法廷劇を繰り広げなければならない。

(;><)意味がわかんないんです!