2024-05-09 新緑が濃くなった平和公園 里山 朝方は セーターをはおったほど寒かった。耳鼻咽喉科で喉を診てもらってから 遅いスタートの散歩。平和公園 里山を歩いてきた。草はら 雑木林は一層緑が濃くなって初夏のよう。少しの春の成分を残しつつ。新しい発見 (ビックリ) はなかったが、季節のギアは確実にシフトアップされていた。いつかは出会うだろうと思っていた Iさん (同期の仲間 平和公園近くに住む) に遭遇した。春の椿事かな。 ズミ ベニウツギ マルバウツギ テッセン トキワサンザシ ガマズミ カルガモ カキツバタ シロシタホタルガ スイカズラ ネジキ ヤマグワ センダン 緑が濃くなった散歩道
2024-05-08 春の小幡緑地 明るい春の陽射しが戻ってきた。風が少しあって どんな服装でいけばいいのか迷う。結局 薄いウインドブレーカーを着込んで出かけた。ブルースカイが気持ちいい。春の小幡緑地には常連がいつものように顔を揃えた。今年もこの季節がやってきたなと思う。平凡の中に安らぎあり。1時間少し歩いて 4000歩。 マメナシ 小幡緑地のシンボル サクランボ ユリノキ クロミノニシゴリ+シロシタホタルガ幼虫 テイカカズラ @竜巻池 スイカズラ カナメモチ ヒルザキツキミソウ @緑ヶ池 ビワの実 ノイバラ ハルジオン アズキナシ
2024-05-07 五月雨 朝起きたら雨。この雨を五月雨 (さみだれ) というのは誤用、梅雨の時期の長雨を五月雨いう。体調戻らず一日ぐだぐだ過ごしてしまった。夕方になって卓上の Pink iceberg を描いて今日の1枚 とした。 Pink iceberg
2024-05-06 ナガミノヒナゲシ 犬走りの砂利からナガミノヒナゲシが伸びて淡い肌色の花を咲かせた。可憐だが、風になびき案外に強い。ナガミは長実で 細長い実をつけるらしい。外来種らしい。 ナガミノヒナゲシ
2024-05-06 天気は下り坂 なかなか喉の調子がもどらない。天気は下り坂で午後からは雨になるという、晴れているうちに猫ヶ洞池をサラッと歩いてきた。干上がった池底が薄緑色に。アオサギが春風に吹かれて気持ちよさそうだ。池の奥は葦に負けずキショウブが頑張っていた。マツバウンラン、トキワツユクサ、マユミ、ホソバイヌビワ、クロミノニシゴリ。ユーカリ生育ゾーンではユーカリの若葉がおもしろい。近所のお宅のヤマボウシが咲きはじめていた。ハナミズキに似ている。2000歩弱の軽めの散歩でした。 猫ヶ洞池 干上がった池の底が薄緑色 アオサギ キショウブ マツバウンラン トキワツユクサ マユミ ホソバイヌビワ クロミノニシゴリ ユーカリ ヤマボウシ
2024-05-05 いだかの森の散歩道 いい天気の朝だけれど 喉の具合が今ひとつ。夕方 孫たちが遊びにくるというので体力温存のためウチで静かに過ごすことにした。2〜3本 Youtube の水彩教室を眺めていたら描こうという気をおこした。いだかの森の散歩道、向こうに明るい光が印象的だった。悪戦苦闘したが、どうも上手くいかない。諦めて筆を置いた。 いだかの森
2024-05-04 紫蘭 しばらく体調不良を理由に 1日1絵 をサボっていた。気を取り直して鉛筆を手にしたが思うようにはいかない = 誤魔化しようがない。それも今の状況です。紫蘭を見ると荒木一郎の歌が浮かんでくる。もう遠い昔のこと。 紫蘭
2024-05-04 お花畑 @ いだかの森 塚ノ圦池の土手の下はお花畑になっていて四季を彩っている。そろそろハコネウツギが咲く頃かと思って足を向けた。池にはハスが咲きはじめていた。お花畑の役者も少しずつ入れ替わっていた。ヨメナの群生は圧倒的。水辺の植物も花を競いあう。ムラサキツユクサ、カキツバタ、キショウブ。ちょっとした果樹園のようなエリアがあって、キウイ、ブンタン、ダイダイの花を見ることができた。ハコネウツギはまだ少々時期尚早。代わりにヒメコウゾを発見。プラスアルファとしてカルガモと青木の赤い実。 塚ノ圦池 ヨメナの群生 ヨメナ ムラサキツユクサ カキツバタ キショウブ キウイ ブンタン ダイダイ ハコネウツギ ヒメコウゾ カルガモ アオキ
2024-05-03 快晴の朝 新緑の里山を歩く 喉はまだイマイチだが、快晴なので平和公園の里山を歩いてきた。玄関を出たら鳥の囀り。見上げるとメジロが電線に止まり気持ちよさそうに囀っていた。里山の新緑は洪水のように押し寄せてくる。里山の住人はそれぞれに春を謳歌している。この瞬間をスナップ写真としてとどめおきたい。春は一瞬。 メジロ ズミ (酸実)A ズミ B ズミ C イボタノキ ニシキギ 錦木という四股名の力士がいる イモカタバミ テッセン ツツジ ナンテンの若葉 ウスノキ サワフタギ シロシタホタルガの幼虫 カキツバタ アヤメ エニシダ スモモ ヤマグワ