ひさびさすぎて勝手がわからないけど。PCをマッ苦にしたのもある。



ここのまわりは、公安と解放軍と城管の三つ巴セキュリティで物々しかった




グレートなウォールに記念カキコしてるやつ大杉




このうさぎが好きです
うりものじゃないんだって、ざんねん。



上海でも行ったんだけど、北京の魯迅博物館へも行った。
毛色が全然違った。北京のほうが、重い。
展示物も、上海にあるのは複製で原本は北京にあるのが多かった。
この文字の回廊はすばらしかった。
作品からの抜粋とか発言とか、言葉が押し寄せてくるかんじ。
わかる人にしかわからなくていいってスタンスがすきだ。

守衛の公安が「お!学生?いいんだよ払わなくて、これやるから入っちまえ」と免費(タダ)券をくれた。
わたしは学生ではないのでこわかった。



その日金融街のリッツカールトンから三里屯まで、大渋滞で1時間くらいかかってしまった。
タクシー運転手のおやじは
「今日の北京は特別に美しい、お前はいつまで北京にいるの?明日までか、じゃあ明日はもっと美しいといいな」とか
「笑顔は最高の言語 この標語いいだろ」とか、道中軽妙で温かなトークを展開。
タクシーで天安門を通ったとき、おやじが「広場の向こうに夕日が沈むだろ、それが未来の方向だ」と言った。
そう、たしか太陽は故宮から昇って天安門を通り人民大会堂のほうへ沈んでいく。
空は特別に奇麗で、異国の地での温かな心遣いを受け、感動してしまった。

いまここで「わたし、日本人です」って言ったらすべてが変わるんだろうなぁとも思っていた。


あとは成都でパンダとか

全然かわいくない


三国志(蜀)の聖地 武候祠

などなど。