サライ2006年12月7日号
サライ2006年12月7日号
特集
男の粋を誂える
「着物」入門完全読本
初級編
中級編
39頁の特集が組まれています
西宮草木染
染織工房 勝部さんに
誂えを依頼していた
西宮草木染が仕立てあがりました
太物屋染織工房勝部
http://kosode.cool.ne.jp/
新潟県五泉市の羽二重を
西宮で万祝いを描いている職人さんに
染めていただきました
家紋は手描き
裾は刷毛でぼかしをかけていただきました(^^)
家紋はttanabeの父がデザイン
ttanabe家には家紋が残っておらず
扇に三松だったと言う資料から
父親がデザインしました
家紋を入れていますが
あくまで洒落着
二つ紋の着物にしています(^_^;
後ろ身頃の左肩と右裾に入れています
父親デザインの紋を
私が配置した親子コラボレーション(^^)
着てみました(^^)
ポリエステルや紬の染めの着物は着ていますが
いわゆる「やわらかもの」は初めてです
肩の紋
裾の紋
帯は南部裂織をあわせて
お誂えコンビ(^^)
西宮草木染は
灘の酒蔵めぐりをするのにピッタリですなぁ(^^)
酒蔵めぐりしたばかりですが(^_^;
着になるニュース
絹織物、生産落ち込む――着物の需要減少続く
日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/kakaku/20061114d1j0900f14.html
明治の授業を体験 佐久の旧中込学校で
信濃毎日新聞
http://www.shinmai.co.jp/news/20061115/KT061114GDI2.htm
田原と銅雀区が姉妹都市協定
東海日日新聞
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=16404&categoryid=1