ハチ ブログ

今朝の送迎で、ある利用者様の家に行った時に
首の後ろに刺されました。

利用者様もハチの存在を、ご存じではなかったらしく、
小職も巣があることに、まったく気付きませんでした。



こいつです(正確にはこいつの仲間です)。

恐らくアシナガバチの一種かと思います。
刺された患部は、外来で薬を塗ってもらい、
抗ヒスタミン剤の処方を頂きました…。



で、この後の経過ですが…
利用者様も気になった様で、息子さんに携帯電話
を入れて、お昼の時間に帰ってくるときに注意
することを連絡されてました。



そして、帰りの送迎で
『もうそこにいることは、分かっているぞ』
という気持ちで行ったのですが、
すでに息子さんが駆除されていました。



そして、周囲に何か残骸がないか見たところ、
上の死骸がありましたので、写真に収めました。
そして、帰りの申し送りでは、


職員A『あの方の家にもあるよね!?』
職員B『結構みかけますよ。』
ナースA『で、刺されたらどうすればいいの?』
でぶ『先生からの情報だと、1回刺されて抗体ができると
   2回目はショックになりやすいらしいとのこと。
   刺されるハチの種類にもよるらしいし…。
   ショックがおきると、すぐ対処しないと間に合わない
   ことが多いし、緊急対応は難しいよね〜。』

ぞう 『気をつけよう。
    ハチで人生終わりたくないよね』


として、この件は一件落着となりました。


みなさんも十分にご注意を…




どすこい
でぶりん


追記)スズメバチアシナガバチ>ミツバチ
   毒性あるもの、危険度が高いものでの順らしいです。
   針が残るのは、ミツバチらしく、アシナガバチは残らない
   ようです。顔面蒼白、体温低下、全身発汗など、ショック
   症状は、人それぞれとのことですが、
   刺されたら診察をしっかり受けましょう。