美しく見えるのは、なぜだろう。
昔の写真をスキャンしているとまたアメリカへ行って、
もっとたくさんの景色を撮ってみたいと思うのだけど、
こうして遠くから思っているからこその「美しさ」が
記憶に色づけしているのかもしれない。
サンフランシスコ近郊にお住まいの方々に宣伝
日系スーパーや紀伊国屋書店で売られている
日米タイムズの新年号に、僕の書いたエッセイが掲載されています。
エッセイコンテストの佳作に選ばれている「岡崎誠」名義のものが、それです。
まだ新年号が売られているのかどうか知りませんけれど、もし目にする
機会があったら、読んでやってください。
Nikkor AF50mm f1.4「G」?
ニコンのオンラインストアから
Nikkor AiAF 50mm f1.4Dが消えていることから、
デジタルに特化した新型50mmが発表されるのでは
ないかという話がちらほらと。
http://shop.nikon-image.com/productlist.cfm?ctgryid=1304_picmode_2
おそらく「G」レンズになるのだろうけれど、
Gシリーズは絞り環がないため銅鏡部分が
のっぺりとしていて、あまり好きではない。
(また)チェキ買った。
ジャンク品で1000円でした。
5年前のモデルですが、未だに現行品なんですね。
年末に購入した(といっても500円)mini 30は
内部ギアが壊れていて正常に動作しなかったけど、
今回のはちゃんと動いたので良かった良かった。
終わりの始まり
http://www.nikon-image.com/jpn/news/info/info060111.htm
先日の日記に書いたFM3aだけでなく
F100やF80、U2までも生産終了になってしまった。
残されたのはF6とFM10だけ。
ニコンの一眼レフは中古が豊富にあるため
買えなくなるという心配はないけれど、生産終了に伴い
修理可能な期間にリミットが設けられたことになる。
もっとも、上記のような「カメラは中古で買って、あとは
メーカーに修理してもらえばいいや〜」というような態度が
フィルムカメラの売り上げ低下に繋がっていたわけだが…。
これからフィルムのカメラは、
趣味性の高いレンジファインダー機と
写るんですだけになっていくのだろうか。