アメリカの混乱(フリン前国防情報l局長のオバマ大統領批判)(NEVADAブログ記事より)

ISISの件はスノーデン事件から発したこれも欧米諸国にとって不利に働いている可能性もある。
確かに、欧米ですら、諜報が軽視されてきている傾向にあるのはある意味危機感を覚える。


それにしても中国(共産党)やプーチン支配下のロシア、ISISに利さないように発言控えているとはいえ、声明があまり出ていないのは不気味。

宣戦布告された日本人(NEVADAブログ記事より)

安倍首相の一つだけ気に喰わないことは外交で「覇者*1」気取りしようとすることだがそれがある意味裏目に出てしまった形だ。

*1:周王朝を中心として多数の国家が並立していた古代中国では、周王朝の形骸化によりそれに代わって夷狄を打ち払ったり、他国との諍いを調停してくれる親分的役割の人物、あるいは国が必要となり、そういった存在を「覇者」と呼んだ。

モノが運べない!?“物流危機”(NHKオンライン「クローズアップ現代」よりこちら)

これで歯痒かったのは出演した企業の人間が権限のない一現場の人間で経営陣でないとはいえ、企業の方から「給料を上げて人材を確保します」と言う事が出てこなかった事は携わる者としては非常にくやしい。